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『大型で非常に強い勢力を持った台風○○号は、今日未明に関東地方を…』カーラジオから、そんなニュースが何度も何度も流れてくる、嵐の夜。


台風が接近してるってことで、仕事を早めに切り上げて、帰路に着く途中に寄ったコンビニでmixiにログインすると、トップページに赤字で新着メッセのお知らせが届いていることに気がついた、20時過ぎの出来事です。


送信者:ナナ
タイトル:突然すいません
本文:今から会えますか?エッチしてほしいです。都合よかったら連絡ください。




…えっと以上です(笑)

∑( ̄□ ̄)ナニゴト!? っていう(笑)

まぁそんな衝撃的なメッセが届きまして。

事件に巻き込まれちゃう?俺?(´・ω・`)ドキドキ 

みたいな動揺気味の心を落ち着かせて、そのメッセの送り主さんのところにアクセスしてみたところ…

普通の女の子なんですねー。どうみても。

当然、事件の香りは全然しません(笑)職業は看護師さんだとか。年齢は21歳だとか。彼氏がいるだとか。お洒落が好きだとか。コスメ大好きだとか。

一見する印象は本当に普通の女の子。どんな外見をされているのかは分かりません。なんで僕にメッセくれたのかも分かりません。

ただ…僕が今いるところと、その子(ナナ)が住んでるところが近い事は確かです(笑)

さて、どうしたものか…?

嵐だしなぁ~。
明日も仕事だしなぁ~。
…でも、帰ってご飯食べて寝るだけだしなぁ~。
うーん…なんかちょっと怖いけど、返事だけはしておくか(´・ω・`)つ


っていう全く論理性の書ける思考プロセスを経て僕は返事を書いてみることに(笑)


送信者:ハルキ
タイトル:今夜は
本文:あいにくの嵐なので、一応暇しております(笑)本当に会ってみますか?(笑)


とまぁメールを返すと、すぐ返事が返って来ます。


送信者:なな
タイトル:Re今夜は
本文:お返事ありがとうございます!会いたいです(≧▽≦)ノ私は、今○○にいるんですが、家が○○なんで、どっちかでお願いしたいんですが、ハルキさんはどちらが都合いいですか?


送信者:ハルキ
タイトル:Re今夜は
本文:どっちでも大丈夫だけど、○○だったら、あと30分くらいで行けますよ?もし時間とか大丈夫そうだったら、連絡ください。あと…080-××××-○○○○もし、都合悪くなったら電話くれたら嬉しいです。運転中メッセできないからさー(笑)


とメッセをしたところで、すぐにナナから着信が。

ナ「あ…どうも…(笑)いきなりなのに、わがまま言ってごめんなさい。。。」

僕「ねー。ビックリしちゃったよ(笑)でも、近かったから…つい(笑)」

ナ「あはは(笑)あ、○○で大丈夫です。30分くらいでしたっけ?」

僕「うん。いい子で待ってられる?笑」

ナ「はい(*´∇`*)ナンパについてかないで、いい子にしてます(笑)」

僕「いや~今日は誰も街にいないでしょ~?」

ナ「…」

僕「いないんだ…やっぱり(笑)」

ナ「はい…( ノД`)いたらハルキさんにわがまま言いませんよ~(笑)」

僕「…おぃおぃ(笑)どんだけだよ?(笑)」

ナ「冗談です(笑)早くきてくださいね…へへっ」


とまぁ、こんな感じのどこかつかみ所がない感じの子です。さて、車を走らせること、30分弱。時刻は、まもなく9時を回ります。待ち合わせ場所に着き、車を路駐して、待っていると、

コンコンコン…

と車の窓を叩く音が。顔を上げて、外を見ると、降りしきる雨の中、一人傘を指し、僕を覗き込んでいる佇んでるナナがいたのでした。


つづく

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... 続きを読む
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降りしきる雨の中、待ち合わ場所に現れたナナ。

ナナは、どこか幼さの残る、色白で、大きなパッチリ目をした女の子。服装は、水色のミニワンピにトレンカとミュール。緊張なのか、別の理由なのか、どこか力なさげに口元を緩ませながら、微笑みながら、僕を見てる。

このまま、雨に濡らせてしまうのも可哀想なので、

僕「ドア、空いてるよ?」
といって、助手席にナナを促す。

恐る恐る、助手席側に回って、ドアを開けて、傘を閉じて、助手席に座るナナ。

…ちょっとだけ、横たわる沈黙が、逆に鼓動を早める。

僕がナナの方を見たとき、ナナは下を俯いて、目を合わそうとしない。

僕「ようこそ♪おいでやす~♪」

とおちゃらけて言ってみると、

ナ「あっはい。…はじめまして…(〃▽〃)」

僕「おぉ、初めましてだね~(笑)」

ナ「…本当に来てくれたんだね(笑)」

僕「あはは~。そうだね。例え雨の中、嵐の中!だよ(笑)」

ナ「アハハ(笑)テンション高いですね!」

僕「テンション低いの?笑」

ナ「…あんまり高くないですよ。いつも。」

そういってちょっとだけ、ナナがコッチを見た。僕はずっとナナの方を見て話しかけていたので、当然視線がぶつかる。

目があって、すぐ逸らすナナ。

僕「ナナちゃん…可愛いね~」

ってナナを見つめたまま、率直な感想を告げると、ナナは相変わらず、俯いたまま

ナ「可愛くないですよ~(汗)ってかハルキさん、見過ぎだよ(笑)」

と、恥ずかしそうにするナナ。でも、すごくぎこちない表情。

僕「え?あぁ、ごめん。つい(笑)」

と、ここでようやく視線を解除してあげる。

車のエンジンを掛けて、ワイパーを起動させる。滴る雫をを濯いでも濯いでも、すぐに視界が悪くなるフロントガラスは雨の勢いを物語る。


沈黙した車内にザーッっていう雨音だけが、やかにやかましいので、とりあえず、音楽流して、沈黙を和らげる。チラッとナナを見る。酷く洋服が濡れているのに気がつく。寒いと可哀想なので、暖房をかけながら、

僕「ちょっと寒いから、暖房かけよっか?」

と言うと、

ナ「あっはい。ありがとうございます。」

とナナ。で、またちょっと黙り込む。

そんなナナの様子を観察しながら、雨の中、傘もろくに差さずに、夜に街を一人で徘徊。そして、変態の代名詞のような僕に、「今から抱いてください」と連絡をしてくる子。

(うーん…絶対訳ありだよな~(-ω-;)ウーン)

って思いながら、

(まぁ、乗りかかった船だ!)

と覚悟を決めて、ナナを乗せて車を発進させる。

ギアをドライブモードにするついでにナナに向かって、手の平を上に向けて、

僕「はい♪」

といって手を差し出す。

恐る恐る…手を差し出すナナ。で僕の手を握り、

ナ「あっ、あったか~い♪」

といって、手を繋ぐ僕とナナ。

確かにメッチャ手が冷たい。

僕「やっぱり、雨に濡れちゃってたんだね~」

ナ「だって、雨が横からくるんだもーん!笑」

僕「そりゃ、そうだ。今日台風だからね~。何やってたのさ?こんな日に、一人で(笑)」

ナ「えー、買い物とか、映画見たり、ご飯したりだよ~」

僕「友達は先帰っちゃったんだ~?笑」

ナ「うーん…そうだね~」

僕「ご飯食べたの~?」

ナ「うん。パスタ食べた。」

僕「そっか~…じゃあ…」

まぁ、この時点でちょっとおかしいんですけども、、ただでさえ、視界が悪い中の運転しながらで、あんまり色んなこと考えられないと、この後の展開などを考えたりしてたので、話を流してて←そりゃもう、超必死(笑)


ドライブって天候じゃないし…
ご飯も食べたっていうし…
まぁ、元々エッチしようって話しだったし…

まぁゆっくり話しもしたかったので、

僕「じゃあ、このまま、僕らの愛の巣に、お連れしちゃってもいい?笑」

と聞くと、

ナ「あはは(笑)もうあるんですね。うちらの愛の巣が(笑)」

僕「うん。ほらっあそこ!」

といって右斜め前方にネオンが浮かび上がる建造物を指差すと、

ナ「…ああ~。…まぁいいんじゃないですか…?」

とちょっとテレ気味に否定をしないナナ。

僕「おっけ♪」

と言って、車を次の信号で右折させて、ホテルの駐車場に車を止める。そのまま2人で車を降りて、ホテルにエントランスまで手を繋いで歩く。

入る前に、ちょっとだけ抱き寄せて、僕の胸に顔を埋めさせながら、頭を片手で抱きかかえるようにしながら、ナナの頭に頬をくっ付けて、

僕「…ってか、本当に入っちゃっていいの?」

と聞いてみる。

ナナ「…うん。大丈夫だよ。ってかやっぱりハルキさん優しいねー(笑)」

僕「何が~?」

ナナ「ホテル入る前に、そういう事言われたの、初めてだもん。」

僕「まだ、色んな人とホテル入ったことないだけじゃない?笑」

ナナ「あー…じゃあ、そういうことにしといていい?(≧▽≦)」

僕「俺も、そう思いたいから大丈夫だよ(= ´艸`)(笑)」

そういって、またナナの手を握り、エントランスに入っていく。

まだ会ってから、15分くらい。依然として、全然知らない者どうしだけど、ちょっとずつ、ちょっとずつ、僕のとナナの感情がシンクロしていく。


つづく

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ホテルに入り、部屋を選んで、エレベーターで階を登る。

終始手はつながれたまま。狭い空間の中、ちょっとだけ沈黙。

3階、、、4階、、、5階。

チーン

とエレベーターが止まり、ドアが開いた。ナナの手を引きエレベーターを降り、部屋を探し当てて、部屋の扉を開けて

僕「散らかってるけど…どうぞ~♪」

ナ「え?ハルキさんのお部屋?笑」

僕「いや、ウチらの部屋でしょ?愛の巣だし…笑」

ナ「あぁ、そうだった(笑)」

そういって、ナナに先を譲って僕も部屋に入る。

ナナにそのまま手荷物をどこかに置かせて、手を引きバスルームへ。

バスタオルを取り出して、濡れた手や体を拭いてあげながら、ナナを包むようにバスタオルを被せてそのまま、バスタオルごとナナをハグ(笑)ナナも僕の腕に腰を回して、くっ付いてくる。


僕「…寒かったでしょ?」

ナ「…うん。でも今は温かいです…」

僕「…まぁ、熱さでいったら俺か修造かって感じだからね~(笑)」

ナ「やん(/ω\)暑苦しいの嫌デス(笑)」

僕「おぃ!!笑」

ナ「ヘヘッ…」

僕はバスタオルでナナの髪を両手で拭きながら、ナナの頭を押えるようにしてナナを見る。

ナナは多分身長が163、4cmくらい。だから、ナナがちょっと上をむいて、僕がちょっと下を向くっていう、偶然が重なると、自然と唇も重なってしまう。

何も言わずに、目を閉じながら、上を向くナナに僕はチュッって口づけをして、そのまま唇を愛撫すると、ナナからかすかに吐息が漏れ始める。

ナナの反応呼応するかのように僕の舌がナナの口を割って、ナナの口内に侵入して、不穏な動きを見せ始める。ナナの舌も外敵に侵入を阻むために、必死でそれに立ち向かい、肉弾戦を繰り広げて、激しく絡み合う。

クチュ…クチュ…

ハラリとタオルを下に落として、ナナの頬に手を置きそこから、髪を掻き毟るようにしながら、更に舌を絡める。

クチュ…チュゥ…クチュ…

ナ「んっ…んん…」

そして、しばらくして、僕らのせめぎあいが小休止をし、唇を離し目を開けるナナ。うっとりした表情で僕を見てくる。

そのまま、ナナの頭を撫でて、そして僕の胸の顔を埋めさせると、ナナも僕の腰に手を回したまま、しばらくそうしていた。



もう1分…くらい?沈黙のまま、ナナは顔を埋めていて、僕もじっとしている。

そして、切り出した。

僕「…そろそろ、訳、聞いてもいい?」

ナ「…何がですか?」

僕「いや、今ナナが僕とこうしてる訳をさ~(笑)」

ナ「…あはは…今更ですね…(笑)」

僕「今更だけど、大事なことだと俺は思うよ?(笑)」

ナ「…いや、なんていうか…」

僕「…なんていうか?…」

ナ「ハルキさんには、すごく失礼な話なんですけど…」

と言ってナナはポツポツと話始めた…。


つづく

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立ち話もなんなので、ソファに2人で腰掛ながら、僕はタバコに火を点けて、話を聞くことに。


ナナがここにいる理由っていうのは、まぁつまり、僕に連絡してきた理由ってことなんですが、まぁどう考えても不自然なわけで。

友達といたっていうのに、1人で嵐の中、街に残る理由が僕には分からなかったので、ちょっと疑問に思ってたんですが、ナナはやっぱり嘘をついていました。


友達とではなく、彼氏とデートをしていたというナナ。

1年半くらいに共通の知人の紹介で知り合うことになったナナと彼。年歳は26歳の会社員の方だそう。お互いに忙しいので、会うのは大体月に1回くらいで、それでも順調な交際を続けていると思っていたらしいけど、本日、彼の浮気が発覚。


今日は1ヵ月半ぶりのデートで、映画をみてから買い物してたりして、デートをしていて、食事をしている時のこと。その彼がトイレに言ってる間にテーブルに置かれた携帯に着信が。ディスプレイを見ると、その共通の知人の名前があったので、つい電話に出ちゃったナナ。

そしたら、全然しらない女の人が。

向うも、「え?」ってなって…。ナナも「えっ?」ってなって。「すいません、間違えました!!」って切れた電話。
それから、彼が帰ってきて、しばらく様子を見てると、携帯にメールが届く。そこで一言彼が「お~○○からだー(共通の知人の名前)」と。


そんでメールをみて…絶句する彼。さっきのことがあって、様子が明らかにおかしいと感じて、問い詰めていくナナ。結局、彼はその共通の知人の名前で、浮気相手を登録してたことが明るみに。

「信じらんない!!」といってその店を飛び出したナナ。


出てみたら、外は嵐。駅までの足も無い。彼も追いかけてきやしない。もうなんもかんも嫌になって…僕にメッセを送ってしまったというのが事の顛末でした。。。



僕「なるほどね~…」

そういいながら、タバコの火を消してちょっと考える僕。

ナ「…はい。だから、むしゃくしゃして、ハルキさんに気持ちよくしてもらいたいなぁって…」

僕「…」
ちょっとだけ沈黙。ゆっくり頷きながら、ナナの言葉をかみ締める。

そして、ようやく、考えがまとまって口を開く。


僕「でも、それって…結局誰でも良かったってこと…だよね?」

ナ「…え?…いや、そういうわけじゃ…」
咄嗟に反論しようとするナナ。

僕「たまたま、俺だっただけでしょ?」
でも、続ける僕。

ナ「…」

僕「…」

ナ「怒りました?」

僕「いや、別に怒ってないよ?俺もエッチできれば誰でもいいから~」

ナ「…」

僕「って言われたらどう思う?」

ナ「…」

僕「つまり、そういうこと。別に怒ったりしないけど、あんまりいい気分じゃないよね?笑」

ナ「…はい…」

僕「まぁ…なんとなく、そういう雰囲気は感じてたんだけどさー(笑)」

ナ「…ごめんなさい」


僕はもう1本タバコを取り出して、火を点けて


僕「いいよ。…でも…じゃあ、帰ろっか?」

ナ「…はい。」
しぶしぶといった感じで了承するナナ。

僕「じゃあ、これ吸ったら…(笑)」

ナ「…」

沈黙が僕らを包み込み、何も言わずにナナはソファにチョコンと座っている。僕も何も言わずにテーブルに足を投げ出して、ボーっと煙を眺めてる。

しばらくして、タバコを消して、ソファを立つ。

僕「じゃあ、いこっか?」

ナ「…やっぱり、帰んなきゃダメですか?」

僕「…どうしたの?」

ナ「いや、なんか、よくわかんないんですけど…帰りたくないです」

もう一度、僕はソファに腰を降ろして、ナナの方をちょっと向く。

僕「俺は、ご存知の通り、エッチを特別の人とだけするものだとは思ってないんだよね。」

ナ「…ん?え?どういうことですか?」

僕「んーだから、浮気の相手だってするし、不倫の相手だってしたこともあります。自慢じゃないけど(笑)」

ナ「…はい。だったら…」

僕「でもうさ晴らしにエッチしたい!って思ってる人とはあんまりしたくない(笑)」
ナナの言葉を遮るようにして、続ける。

ナ「…どうしてですか?」
怪訝そうに質問をしてくナナ。

僕「俺としたいって思ってくれてる人ととしたい!っていう、そういうカッコイイ事じゃなくて、なんていうか、後悔すると思うんだよね。女の子の方が。っていうか、ナナが。」

ナ「…?」

僕「だって、ただの腹いせだもん。エッチが他の目的を果たす為の手段になってる。それって、エッチしたくないけど、するってことと同じじゃない?」

僕「とにかくエッチしたい!っていうのと、憂さ晴らしにエッチしたい!っていうのは全然違うと思うよ?なんていうか、うまくいえないけど…分かるかな?」

ナ「…なんとなく…」

僕「そんで、エッチして憂さが晴れたら…自分で自分を傷つけたことに気付くんだよ。きっと。そんで、消してしまいたい過去として、俺との事をは記憶の奥底に封印されるわけ…それって切なくない?」

ナ「…」
ナナは困ったような顔をして俯く。

僕「…だから…ナナの事はともかく、そんな封印された記憶になる俺が切ない!!(笑)」

ナ「…∑( ̄□ ̄)私はともかくなんだ!?…(笑)」

僕「アハハ!まぁ、それは冗談としても、俺もナナもだから…誰も幸せになれないエッチだと思うんだよね」

ナ「でも…じゃあ、どうしたら…?」
困惑した感じで聞くナナ。

僕「え?それはわかんないけど…俺とエッチしたくてするんならいいんじゃない?笑」
といって、ニヤっていたずらっぽく笑ってみる僕

ナ「…アハハ!!そっちですか?」
ナナの顔に喜色が帯び出す。

僕「うん。そっち。だって、そうじゃん(笑)いや、ナナが帰りたくないっていうからだよ?勿論(笑)」
僕も笑顔でナナに答える。

ナ「はい!帰りたくないです!…あと、ハルキさんとエッチもしたいです(笑)」


僕「…アハハ!テンションが違ってきたね(笑)」

ナ「だって…笑」

僕「…いや、いいよ(≧ω≦)bグッ!!(笑)…じゃあ、もうここから先は彼のこと考えちゃだめね(笑)俺のことだけ♪そうじゃないと、腹いせエッチになっちゃうから…(*´∇`*)笑」

ナ「うん。分かりました。じゃあハルキさんも、いっぱいいるらしい他の女の人のこと考えちゃダメですよ?笑」

僕「いないっつーの(笑)とりあえず、僕はナナのものです…今はね(笑)」

ナ「じゃあ、ナナもハルキさんのものになります…今だけですけどね( ̄ー ̄)ニヤリッ?」

そうやっていって、場に明るさが戻ってきて、しばらく笑い合ってる僕とナナ。

しばらくして、視線が絡み合った僕とナナは、急に黙り込む。僕は右手をナナの左の頬に当て、そのまま顔を近づけて、ナナに口付ける。

チュッってフレンチキスを何度かして、すぐに舌が絡み始める。

互いに口の中を探検するように舌が暴れ周り、舌と舌がつばぜり合いをするように絡まり唾液が混ざり合う。唇を離し、僕はナナをソファから立たせて、僕も立ち上がり、ギュッと抱きしめた。

ナナの両腕が僕の腰の辺りをギュッと抱きしめ返してくる。その格好で、僕とナナは本日2度目のキスをした。


つづく

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チュッ…チュッ…

唇を尖らせながら、何度も突き合うようにフレンチキスを繰り返す。

チュッ

チュッ

ふとした拍子に、舌が絡まる。

すると、止まらない。

止まらなずに、舌は絡み出す。いやらしく。滑らかに。クチュクチュと舌が絡み出し、唾液が絡み出す。

ナナの腕は僕の首に巻かれ、僕の腕はナナの腰の辺りを抱くようにして、巻きついている。ソファの前にたったまま、夢中でキスを交わす僕とナナ。

唾液で、口の周りが濡れていく音以外は、何もしない。外は暴風雨のはずだが、お互いに、キスを交わす相手に没頭していく。目を閉じたナナが目を開ける。潤んだ目が僕を見つめる。僕は目を閉じて、ナナへの愛撫に耽り始める。

ナナの唇から離れて、移動を開始する僕の舌。そのまま頬から耳へ。耳をハムっとする。

ナ「っん…」

と声が漏れる。ハムっとしながら、舌を滑り込ませる。最初は耳の穴には入れないようにして…そして、しばらく愛撫をしながら、穴の中に舌を滑り込ませる。

ナ「…ぁっ…んッ」

直接脳内に響き渡る、ジュル…ジュル…っていう卑猥な音にナナが反応した。

そのまま舌で耳の中を愛撫しながら、一方で左手の人差し指と中指をナナの口の中に押し込む。最初と惑っていたナナが、恐る恐る指を愛撫始める。指先をチロチロしながら、次第に舌を絡ませて、ネットリとした愛撫に加えてきた。


しばらくして…

僕はナナの耳から口を離し、そして、ナナの口から指を抜いて、ナナの見ている前でソレを舐める。向かい合い、またキスをする。

ナナはまた僕の首に手をまわし、僕は今度はナナのお尻を揉むように両腕をナナのお尻に回した。肉付きがよく、柔らかな臀部の触感が手に伝わる。ミニの中に手を忍ばせる。


トレンカの上から、撫で回す。


そして、ナナの前にしゃがみ込んでそのまま一気にトレンカを脱がせる。脚を片方ずつ抜き、脱がし終わるとそのまましゃがみ込んだ体勢のまま、ナナにひれ伏すようにして、僕はナナのミニの中にまた手を入れた。


ナナの白いパンツがしたから覗き込むと既にもう見える。その角度からナナを見上げると、恥ずかしそうに
しているが、決して嫌そうにはしていなかった。

その体勢のまま僕はそのままナナのスカートの中に手を忍ばせながら、ナナでお尻を揉みはじめる。ナナは僕の頭を撫でながら、じっとされるがままにされいる。

そして、パンツに指を引っ掛ける。

ナ「えっ…?」

と一瞬戸惑いを見せたが、そのまま、ずり下ろして、下着を脱がせた。ヒラヒラとしたスカートをめくれば、もうそこにナナのおま○こがある。


ナナに脚を広げさせて。僕は下からスカートの中に頭を突っ込むようにして、ナナの股の間に舌を伸ばす。

ナ「ぁっ…は、はずかしぃ…」

と、ナナが言うころには、もう舌はナナのま○こにたっしてしまい、

ナ「んっあっ…んっ…」

チロッチロッチロッと小刻みに動く舌がナナの秘部を刺激し始めていた。ナナは僕の頭をガシっと押さえつけるようにしている。

僕は、舌先でクリをチョロチョロっと愛撫しながら、同時に指でクリを刺激する。ナナは脚を開き目に僕の頭を押えながら立っている。

ナ「んっ…あっ…イヤっ…んっんっ…」


クチュ…クチュ…

舌でクリをつつきながら人差し指と中指と親指を使って、クリをそっと摘むように愛撫をする。

ナ「あっ・・んっ…あんっ…」

声が濡れてくるのに、比例して、段々と腰くだけのようにガクン、ガクンと足元が覚束なくなってきたナナ。僕はナナの向きを変えてソファに手を突かせるように指示をする。

つまり、ナナをお尻を突き出すような格好にさせた。そして、僕はテーブルの上に腰掛けて、ナナに脚を開かせる。ナナのお尻の穴から、おま○こから、何から何まで良く見える格好。

そのままナナのお尻を揉みながら、舌をナナのおま○こに埋めていく。

ナナは、恥ずかしさのせいか、顔を突っ伏してしまい、そして、快楽に身を任せるようにして、僕に全てを皿だけ出してくれた。

お尻をゆっくり、やさしく愛撫しながら、肛門ひろげて、舌を落とす。唾液をタップリ付ける。ヒクヒクと脈打つ、ナナの菊。ちょっとダケ、舌を入れる。

ナ「やっ…!!」

とビックリした様子のナナ(笑)


あまりビックリさせてもアレなので、ここはまた後にして、そして、そのまま、ま○こまで舌を下ろしてくる。タップリと指に唾液を絡ませてナナのま○この穴の中に、指を入れる。Gと思われる辺りをそっと。撫でるように愛撫する。親指でクリを同時に愛撫する。

ナ「あっ…や、気持ちいい・・・」

というとまもなくグチョ…グッチョ…と一気に潤い出すナナ。


ナナをソファに座らせて、脚を自分で広げさせて、また愛撫を始める。

ナ「あっ…気持ちいい…あっんっ…」

そして、左手でクリを愛撫するようにして、右手で刺激をなるべくリズミカルニする。ギュっっと押して、すっと離す。ギュウゥっと押して、すっと離す。そんな動きを繰り返しながら

グチュグチュグチュグチュ…

グチュグチュグチュグチュ…

グチュグチュグチュグチュ…


ナ「あっあっ…」

グチュグチュグチュ…

ナ「あっ…ヤバイっ逝っちゃうかも…」

僕「…え?ダメだよ?逝っちゃ。(ニッコリ)」

といいつつ、一向に手の動きはとまりません(笑)

ナ「あっ…ダメ、逝っちゃう、アッ、ダメ!ダメ!逝っちゃう」

僕「ダメだよ。ダメ。逝っちゃダメ。」

そういいながらもやはり手の動きは止めるわけもなく。

ナ「アッ、ダメ!あっあっ、逝きたいイキタイ!!!」

僕「ダメ。」

ナ「あぁぁぁ……、あっウゥ!!!っ」

と言ってビクンと仰け反ってしまい、手で顔を覆うようにして、脚を閉じてしまうナナ。

一旦、指を動かすのを止めて、ナナの動向を見守る。

…しばらくして、

ナ「ハァ…ハァ…イジワル(≧ω≦)!!」

とナナ(笑)

僕「アハハ、でも…気持ちよかったでしょ?笑」

ナ「うん。…やばかった…(笑)」

僕「なら、良かったじゃん!笑」

ナ「そうだけど…やっぱり…イジワルだ!!笑」

僕「そうかなぁ~?イジワルなつもりないけどなぁ~」


そういって、ナナの横に移動して、一緒にソファに座る。

ナナの肩に手を回しながら、左手でナナの左手を握り、指を絡める。そのまましばらく過ごしてるとと、ナナが頭をもたれ掛けくる。そのまま、頭を撫でながら、ちょっとしてから、キスをした。すると、

ナ「…なんかギャップがずるいですよー。すごい、満たされちゃう気がします」

僕「アハハ!じゃあ、こんなのはどーお?笑」

といいながら、またナナの股の間に手を入れる。

クチュクチュ…っとして、ナナのま○こはいっこうに潤いを失っていない。

ナ「あっん…や・・・まだ気持ちいい…」

僕「クチュクチュだね?笑」

ナ「…うん。ねぇ…ハルキくんの、舐めてもいい?笑」

突然の申し出にちょっとビックリしたが、すぐに、もう欲しくて仕方ないんだと分かった。

僕「あれ?全然満たされてないんじゃないの?もしかして?( ̄ー ̄)ニヤリッ}

ナ「だって…ハルキくんが触るから…」

僕「触る前から、クチュクチュだったじゃん?笑」

ナ「イジワル…(≧ω≦)!!…」

僕「あはは(笑)いいよ…じゃあ、お願いします」


そういうと、今度はナナが僕の足元にしゃがみ込んだ。

ナナは僕のズボンのベルトに手を掛けて脱がし始めた。ベルトを外し、ボタンをとってズボンを下ろし、パンツをめくって、僕のチンコを探し当てた。そして、すぐにむしゃぶりつきはじめる。

手でしごきながら、唇を使っていやらしく愛撫してくる。しばらく続けていると、すぐに大きくなってきた。ナナは愛おしそうに口一杯に僕のチンコを頬張っている。

ジュポ…ジュポ…と唾液をタップリ絡めながら、口淫に耽るナナ。しばらくして…完全に覚醒した僕のモノ見上げるような格好で愛撫しながら、

ナ「欲しい…」


と上目遣いの潤んだ目で懇願するナナ。唾液を垂らして、濡れそぼったナナの口はいやらしく、僕は劣情に襲われる。そして、しゃがみ込んでるナナを立たせて、僕の上に跨らせた。



つづく

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しゃがみこんだナナを立ち上がらせて、ナナを僕の上にまたがらせた。僕は脱ぎ捨てたズボンのポケットから財布を取り出し、中からゴムを取り出した。

ナナは僕の首にぶら下がりながら、向かい合うようにして僕の所作をじっと見ている。封を破り中からゴムを取り出して、先を摘みながら、被せていく様子をジーッと観察しているナナに、不意に口づけをした。

ナ「んっ…」

そのまま、また舌を舐めあいながら、僕はゴムを被せていく。そして、途中でつかえて、最後まで下がりきらずにいて、悪戦苦闘している僕を笑いながら、ナナはそっと僕から降りて、また股のしゃがみこんだ。

そして、そのまま唇を上手く使って、ゴムを根元までしっかり被せた。

僕「へ~誰に教わったの?笑」

ナ「ん?彼氏(笑)」

彼氏風俗好きなんだね~とは、言い出せず…

僕「へー…」

と僕。そして、

ナ「え?なんででですか?」

怪訝そうに聞き返すナナ。

僕「い、いや別に(笑)素敵な技を伝授してくれた彼氏に感謝してたところ(笑)」

ナ「アハハ!ヤダーハルキさん(笑)」

なんとか、取り繕えてほっとしつつ、

ナナをまたソファに座る僕にナナを跨らせる。

そして、ナナと向かいうような格好で、ナナの股に手をしのばせる。

人差し指と中指でクリとま○こを同時にさわり、確認をすると、

未だ、クチュクチュに濡れている。そのままナナの腰を浮かせて、ナナのま○こにチンコを宛がう。そして、ゆっくりと腰を落とし始めるナナ。

チュプ…

チュプ…

ナナの腰に両手を添えながら、ユックリとナナの腰を上げ下げする手伝いをする。

チュププフ…

少しだけ深めに腰を落とさせる。

ナ「んっ…はぁっ!!」

そして、また腰を持ち上げさせる。亀頭が抜ける直前でまた両手で支える腰を下へ押し付けるように力を入れる。ナナの腰はすぐに反応し、ベクトルは下へと転回し始めた。

更に潤滑がよくなった、ナナのま○こは、そのまま、滑り込むような僕のチンコを受けれる。

ジュプ…

ナ「んふぅ!…アッ…」

僕のがナナの中に侵入している感触をかみ締めながら、ナナが声を漏らす。自ら発したその濡れた声に反応するようにナナの腰がいやらしく動き出してくる。

クチュ…クチュ…

ナ「んっ…んっ…」

そして…奥まで貫く。

ナ「あっっ・・んっ…」

そのまま、ナナを貫いたまま腰を押さえつけるようにして、しばらく動きを止めさせる。1秒…3秒…5秒くらい?そのまま、ナナを抱きしめて、キスをする。ナナも夢中で舌を絡めてくる。

さっきまで、全く知らなかったナナ。

今も、それほど知ってるわけじゃない。でも、一つに体を重ねて、下を絡めて、抱きしめあう。下腹部に伝わるぬくもりは、ナナの存在が確かにそこにある証明に他ならないし、ナナが感じてるであろう膣の中の圧迫感は僕がそこに存在した証拠に違いない。

そして、そのまま、両手をナナのお尻に回して、お尻を鷲づかみするようにしてナナの腰を前後の運動へとナビゲートする。

クチュ…

クチュ…

最初は要領を得ずにいたナナにユックリとその誘っていると、すぐにコツを掴み始めたナナは、腰をリズミカルニ動かすようになってきた。


クッチュ…クッチュ…クッチュ…

ナナから、液体があふれ出し、僕に滴って来る音。

そのいやらしい匂いが僕の鼻腔を突きぬけ、脳に到達すると、僕の興奮は一層増した。そして、ナナの乳首に吸い付き、舌で愛撫しながら、ナナの腰を前後に誘う。

コツが分かってきたナナはクリを擦り付けるようにして、僕の手の動きに合わせて腰を動かしてくる。僕は右手の親指をナナのクリ当るように上向きに差し込んだ。

更に隙間がなくなり、摩擦が強くなってくる。

クチュ…クチュ…

ナナが腰を動かす度に、擦れてナナを痺れさせていく。

ナ「あぁぁ…んっ…あぁぁ…んっ…」

ナナの喘ぎ声とクチュっという淫音は、重なり、混じり、僕とナナの覆う空気を、より一層劣情を掻き立てるように、響き渡る。

右の手はナナの股間にあり、左手は背中からまわすようにナナの頭を掴む。そのまま押さえつけるようにして、髪をかき乱せながら、ナナに口づけをすると、ナナは狂ったように腰を激しく動かし始める。

ナ「んっ…んっ…んっ…」

クッチャ、クッチャ、クッチャと小気味良いリズムはペースが上がっている証拠だ。

ナ「んっあぁ…気持ちいい…んっ…あっ…ぁっ…」

すると、ナナがゆっくりとスローダウンする。

僕「どうしたの?」

ナ「んーん…気持ちよすぎて…」

僕は無言でナナをお尻を両手で掴んで、まだ腰を動かさせる…

ナ「あっ…ダメ…逝きそう…イッチャウ…イッチャウ!!」

僕「うん。そうだね~まだ逝っちゃダメだよ(笑)」
イタズラっぽく言ってみる。それでも腰の動きはまた早くなる。

ナ「やだ、いや…あっ…ホントいっちゃう!あっ…んっ…」

僕「どうしたの?」

ナ「あっんっんっ…イッチャウ!!イッチャウ!!あっんっ…」

僕「逝ってもイイよ。」

ナ「…」

グッチュグッチュという音が鳴り止まず、そして…

ナ「んっ!!………あっ!!!んっ!!!!!!」

と言ってビクンと体を仰け反らせた。

大きく、息をつくナナ。

ナ「はぁっ!!ハァ…ハァ…」

そのまま、ナナにしがみつくように抱きしめる僕。

…しばらくの静寂…

そして、ゆっくりと仰け反った体を起こして深く息をはき、

ナ「…はぁ~~~…もーう!!やだぁ~!!!イジワル!!!(笑)」

とコッチにナナが帰ってきた(笑)

僕「アハハ!!中々見事な逝きっぷりで(笑)」

ナ「うん…よく言われるんだぁ~(笑)」

とか言ってる間にまたお尻をもって腰を動かし始めると

ナ「ぁっ…イヤン…あっんっ…」

とまた猫なで声を上げるナナ(笑)

ナ「ちょ…あんっ…イジワル…あっんっ…」

僕「てか、反応してるじゃん(笑)」

ナ「ぁっ…だって、逝ったばっかで、敏感になって…あんっやっん…」

そして、クッチュ…クッチュ…と卑猥な音がまた響き出す。


つづく

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ナ「んっ…んっ…あんっ…」

僕はナナの両足をそろえて肩にかけるような格好で腰を動かす。

ゆっくり…ぐぃっと押し込むように。

そして、ユックリと引き抜き、またズプズプと押し込んでいく。

ナ「んっ…はぁんっ…」

ナナは身悶えながら、顔を上気させて、快楽に身をゆだねるように目を瞑りながら、声をあげる。ナナの股の中に腰を埋めて、奥の奥に押し込んだ状態で、小刻みに腰を動かす。

ナ「んっんっんっ…んっんっんっ…」

ナナの声も小刻みに振るえだし…

ナ「ぁんっ…気持ちいい…」

僕「そうなの?どこが気持ちいいの?」

ナ「そこ…そこ。もっと…もっと…突いて…」

肩から足を外して、正常のような格好に戻す。そして、ナナの腰を持ち上げるようにして、持ちながら、腰を小刻みに動かすと…

ナ「あぁぁぁぁ…気持ちいい!!」

僕は無言でナナのを腰を持ち上げ、下から突き上げる。

ナ「あっあっあっ…んっあんっ…んぁっんっ…」

枕を腰の下に敷いて、位置を固定しながら、更に突き上げる。

ナ「あぁんっ!!あぁんっ!!」

僕はナナの口を塞ぐようにイナバウアーのような格好で口を空に向かって突き出すナナにキスをする。


そして、腰の動きは更に加速させる。

ナ「んんっんんっんんっ…」

苦しそうにナナがもだえるので、口を離す。


ナ「ハァッ!!あっんっんっ!!!ハァ!はぁ!!」
と息をするナナ。その間も僕の腰の動きは止まらない。

そして、激しく突き続ける内に、息を吸いっぱなしのようなナナの呼吸…

ナ「んっ!!あっんっんっんっんっあっん!!んっんっ!!」

そして…

ナ「あぁぁっ!!!んっ!!!ぁっんっ!!!んっ!!!」

といって、体を仰け反らせて硬直させるナナ。

ちょうどあの時と同じように。

そして、今度は僕も堪え切れず、そのままナナの中に放出をしながら、ビクンっビクンっと体を震わせる。



ナ「ハッ!!!んっはぁ!!!はぁ!はぁぁぁ…ん!!んはぁ!!ハァぁ~」

ナナの呼吸が戻った。

…ハァ、ハァ、ハァという息遣いだけが、こだまする。

僕も、一呼吸を置いてから、僕はナナの上に覆いかぶさった。

そのまま、汗だくのナナのおでこに張り付いた髪を、脇にずらしながら、ナナにキスをする。ナナも虚ろに開いた目をまた閉じて、キスを受け入れる。唇を愛撫するキス。舌を少しだけ絡めて、またチュッチュッっと唇を吸いあう。

そして、ナナの中から僕は引き抜き、被せてあるゴムを取り出し、白濁とした液体が零れないように、ティッシュに包んでゴミ箱にすてて、からナナの隣に寝転んだ。

僕はナナの方を向いて、首の下に腕を通そうとすると、ナナが首を持ち上げて腕を通させ、そして、僕の胸と腕の中間地点くらいに、頭をそっと置いた。ナナは僕の手を握り、またキスをせがみ、目を閉じる。

僕はナナに口づけをしてから、ナナの頭をギュッと抱きかかえるようにして、ナナの頭をそっと撫でる。ナナは僕の胸に顔を埋めて大人しくしている。

しばらくして、

ナ「はぁ~…幸せ…(笑)」

とナナは言った。

僕「俺も…(笑)」
といってかすかに口許が緩んでしまった。



…話は2ヶ月前に遡る。

あの嵐の夜、事を終えた僕とナナは今と同じように、腕枕をしながら、寄り添って寝ていた。ナナは当然、今と違って複雑そうな表情を浮かべていた。


僕の腕の中で、不条理なセックスの快感と興奮が冷めゆく内に、復讐を果たしたことへの爽快感が思ったより少ないことに気付き、愚かな行為をした自 己への嫌悪を感じ、その共謀者たる僕に、失望を感じていたに違いない。そして彼氏に対する愛情や、怒り、不信感、憎しみ、親しみ、そして…懺悔の念。そん な色々な思いが去来するような複雑な表情が見てとれた。


…ナナの状況であれば、こうなることは、初めからわかっていたことだった。


当然といえば当然だし、そう感じるのが普通のことだと僕は思う。ただやはり、セックスの後に後悔をされる辛さは、自分で思っていたより堪えた。ただ、ナナの願いを引き受け、快楽を共有した以上、これこそが、僕が負うべき痛みのような気もした。


どちらからとも無く、起き出して、ベッドから這い出した僕とナナ。2人でシャワーをさっと浴び、身支度を整える。僕はソファに座り、タバコを吸う。

ナナがタイツを穿いてるのを眺めながら、煙の行方を見据えながら僕は言う。


僕「送ってくよ。外嵐だし(笑)」

ナ「ありがとー!」
そういって、無理矢理笑顔を作るナナの手を引いてホテルを出る。

車にのり、ナナを助手席に座らせながら、嵐の真夜中を、僕とナナは進む。

ワイパーがフロントガラスの水飛沫を掻き分ける音がまたしても、やけにやかましいので、音楽をかけて、気を紛らわす。会話も途切れがちになりながら、ナナは携帯を見つめて俯く。





…しばらく続いた沈黙を、僕は破るように言った。


僕「ナナがそう思えるならさー…俺のせいにしていいよ。」

ナ「…何が?」

僕「だから、傷心のナナを慰める振りして、無理矢理ホテルにつれてきたって事にしない?(笑)っていうかもう、した。そういう事で決定します!!」

ナ「アハハ…本当に優しいなぁ…」
ナナは力なく笑う。

僕「優しいんじゃなくて、自己満足だよ。」

ナ「…そうなんですか?」

僕「うん(笑)そんな風に女の子のこと考えてあげられる風な俺ステキ!!みたいな(笑)」

ナ「アハハ!そこまで、言っちゃっていいんですか?笑」

僕「おぉ!みんなには内緒だぞ(笑)っていうか…、全然優しくない。本当に…そうなんだよ。実際。」

ナ「…」

僕「正直言うね。俺、多分ナナが終わった後、そういう気持ちになるであろうってこと想像出来てた。」

ナ「…」

僕「だから、本当にあの時帰ればよかったんだと思う…でも、俺がナナを抱きたくなっちゃったの」

ナ「…」

僕「だからね、ナナを抱いたのは、俺がナナのこと省みないで、欲望を優先させた結果なわけさ。すると、どうだい?さっきの話があながちテキトーな話でもないでしょ?」

ナ「…でも、ハルキさん、すごい優しかったですよ?本当に…」

僕「だって、愛おしかったからさ。ナナが。傷を舐めてあげたかったから…」

ナ「私…後悔してないって言ったら嘘になっちゃうかもしれないですけど、ハルキさんでよかったなぁって思ってますよ…。」

僕「ありがとう…ってか、なんで俺が逆に慰められてるんだ…(笑)」

ナ「アハハ!沢山慰めてもらったから、私も少しくらい慰めさせてくださいよ!(笑)」

僕「…ありがと…」

ナ「こちらこそ、…ありがとうございます…」

そういって、僕らは自然に手を繋いだ。しばらくして、信号で止まった時に、僕らは唇を重ねた。信号が青になり、唇を離して、アクセルをギュッと踏み込むとナナが

ナ「もうちょっとゆっくり走ってくださいよ~。また信号で止まれるかもしれないから…」

とすごく自然な笑顔で言ってくれた。生憎、ペースを落としたことが功を奏したのか、その後、信号では一回しか止まらなかった(笑)

ナナを家のすぐ近く(50mくらい)まで送り、深夜の住宅街で、最後のキスを交わす僕とナナ。そして、ナナは水溜りを避けるようにピョンピョン跳ねながら、家に帰っていった。すっかり雨は上がっていた。


それから、しばらくして、1ヶ月程して、ナナから連絡が入った。


色々考えたが、彼氏と別れたとのことだった。そして、それは僕のせいではない事をナナは強調してくれた。そして、もう一度だけ、僕に会いたいという旨の内容も添えられていた。

そこから、日程を調整して、僕らは再会することになった。


再会して、喫茶店で、話をした。明るくて、可愛いナナだったから、もしかしたらと思っていたら、やっぱり既に恋人候補がいるとのことだった。

本当は、再来週に会う予定だったのを、ナナが「どうしても!!」と言って今週を希望してきたので、平日に無理矢理日程を調整してあった理由は、「そういう事か!」と得心した(笑)

そして、僕とナナはまた恋人のように肩と頬を寄せ合って、ホテルに入り、行為に耽る。

今度は本当に、ナナは僕に抱かれるためだけに、時間を作り、僕はナナを喜ばせる為だけに時間を作った2人だけの時間。多分、もう二度とこない時間。

そう心得ながら、何度も何度もナナを抱きしめ、キスをして、愛撫した。互いに果てる頃に、すっかりと一体化してしまいそうだった僕とナナは、行為を終えたと、心から「幸せだ」と思えるようになっていた。

ナナもそう思ってくれていたのが、何よりも嬉しかった。








僕はナナをもう一度ギュって抱きしめ、キスをした。そして、キスをしながら、ナナの股間に手を忍ばせる。

ナ「んっ…アハァッ…また、したくなっちゃう…」

僕「これまた、俺もだよ!笑」

ナ「はっんっ…イヤン…ぁっ…あっ、き、気持ちいい…っ」



そして、僕は温もりを分け合うようにまた、ナナを抱きしめた。


逢瀬を終えて外に出ると、肌寒くも澄んだ空気で星が良く見える快晴だった。



おしまい

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ずい分長くなってしまいましたが、このお話しもようやく完結デス!
最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました(*´∇`*)


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