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2011.10.19
レナ[18歳/学生]-行進曲/11*時と悲しみを越えて*-Vol.2
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僕が手を握ると、急にしおらしく俯くレナ。
『あらら?どうしたのかな?』と、
ちょっと様子がおかしいレナに気付いて
僕
「ん?どうした?具合悪い?」
と聞いてみると、レナは俯いたまま首を横に振る。
そして、しばらくして、
レナ
「んーん、なんか急にドキドキしてきただけ(笑)」
と不安と期待が入り交ざったような、愛くるしい顔で言ってくる。
そして、続けてあははっ!って笑う。
僕
「そっか。」
と極めて冷静を装う僕の心中はというと…
『…なんだよ…ちくしょう。。可愛いじゃねぇか(チッ)』
ってな感じなもんなんだから、男って生き物もずいぶん天邪鬼な生き物だ。
そんなしょーもない俺の心中はとりあえず置いておいて…
レナとこれから2人っきりになれる場所を探すことにした。
僕
「この辺、全然土地勘がないんだけど、レナ知ってる?笑」
まぁ、今になって冷静に考えてみると…
一昨日まで高校生だった子にする質問じゃないなっ!w
だから、この時のレナの受け答えも当然っちゃ当然。レナは
レナ
「実はラブホって行ったことないんです…」
と恥らいながら言った。
僕
「うん。まぁ、『ここがお勧めですよ!』とか言われたら俺もちょっと引いちゃうけど笑」
レナ
「あはは!ひっどーい!笑」
そんなこんなで、携帯を取り出すと、よく使ってる検索アプリで周辺のホテルを検索する。
余談だが、この検索アプリ【AroundMe】というアプリなんだけど、まじで使える。
GPSで自分の周囲にあるお店や施設を簡単に探してくれて、しかもGoogleマップとリンクしてて、そのまま経路探索までしてくれちゃうという優れものでね。
土地勘のない場所で、突然マックが食べたくなったりした時なんか、そのままマクドナルドって検索するだけで、近隣のマクドナルドまでの道順を教えてくれるっていう寸法だ。
まぁ、話を元に戻すと、この時、検索にヒットしたいくつかのホテルの中で比較的綺麗そうな名前のホテルの場所をピックアップして、レナに見せた。
僕
「この場所分かる?」
って。するとレナは
レナ
「ん?どれどれ?てか、すごいねーこの携帯(笑)」
といって、携帯の画面に顔を近づけようとして、俺の顔とすぐ近くになりながら、画面を覗き込むレナ。
レナ
「あっうん。分かる。この前友達が彼氏といってキレイだったって言ってた(笑)」
僕
「あははっ!なんか生々しいな」
…レナが顔を近づけると、フワッってシャンプーのいい香りがした。
ちょっと凶悪なまでの甘い香りってやつ?
理性が蕩けそうになるレナの芳香は、俺を邪悪にさせるわけだ。
『やれやれ。まったく無防備に俺の間合いに入りやがって』
そう邪悪にほくそ笑むと、レナをじっと見つめる。
すぐに俺の視線に気付くレナ。
言葉はないが、多くの事が語らえるアイコンタクトの末、
俺は無言で唇を近づける。
レナも、すぐにそれを受け入れようと目を閉じる。
ちょっと物寂しい街の郊外にあるガラガラのコンビニの駐車場の片隅で、ひっそりと執り行われた俺とレナのファーストキスは、
俺らが今まで会ったことも話したことも無かった間柄であることなど関係ないくらい、
本当に自然で、とてもしっとりとした雰囲気の中行なわれた。
チュッ…チュッ
…チュプっ…
舌が絡み出す。
心臓が口から出てきそうなくらい、ドキドキしながらのくせいに、それでも一生懸命舌を絡め、唇を愛撫してくるレナ。
俺はそれらが無性に愛おしくなる。
勝手な印象に過ぎないけど、東北地方の女性は色白な人が多いイメージが俺の中にはあってね…
その白さは雪のような肌理(きめ)の細かさで、視覚的にもとても美しいわけ。
そして、白い肌に薄紅のチークがとても可憐で、そんなレナの頬に手の平で触れようといつのまにか手を伸ばしてしまっている俺。
スッと…触れると、俺の手の平スベスベとした触感が広がる。
そして、寒い中、歩かせてしまったせいか、正に雪のように冷たくなったレナの頬。
手の平で暖めるように俺はレナの頬に手を置き、そしてそのまま髪の中に手を絡ませる。
レナの真っ黒な大きな瞳が怪訝そうに俺を見上げるが、俺はレナをそのまま抱き寄せると、レナの瞳は閉じられ、そしてまた俺はレナにキスをした。
…
ホテルというか(モーテル?)の駐車場に車を泊めると、レナと2人で部屋に入る。
それにしても、このモーテルっていう形態は割りといいよね。
まぁフロントを通さないってのもまた気まずくなくていいんだけど、
戸建ての建物のがあって、その扉の中に手を繋いで入る時の雰囲気が、彼女を連れて家に入るみたいな雰囲気になれて結構好きだったりする。
この時も、俺はちょっと緊張気味のレナの手を取り、
僕
「足元段差あるから、気をつけてなっ」
なんて、自分も初めて来た場所のくせに偉そうにいいながら、
ゆっくりとゆっくりと、その扉を開いてレナを招きいれた。
部屋に入るとレナは
レナ
「わぁぁぁ~!!!すごぉ~い!!」
って、目を輝かせながら、部屋の中を探索を始める。
いや…ほんとマジで可愛いぞ!w
一通り一緒に探索すると、レナは落ちついたようでソファにちょこんと腰を降ろす。
僕
「じゃあ、俺、ちょっと風呂入るからさ~ちょっとテレビでも見て待っててっ♪」
そうレナに告げると俺はシャワーを浴びることにした。
まぁ、言うても、今日一日仕事して、まだシャワー浴びてなかったからね。
それで、体を洗ってタオルを腰に巻いて出てくると…
さっきまでレナが座ってたソファにレナがいない。
部屋を見回すも、姿が見当たらない。
『おりょりょ?どこいった?まさか帰っちゃった!?』
とちょっと動揺しはじめる俺。
すると…部屋の死角から
『ジャジャジャーン!!!』
と声を出しながら、
女子高生の制服姿で登場するレナ。
思わず、きょとんってする俺。
俺の線が恥ずかしそうなレナ。
そして、すぐに相好を崩す。
釣られて照れ笑いするレナ。
何も言わずに、その瑞々しいレナの姿を眺めてると…
レナ
「だって、はるきさんが、制服持ってきてっていうから~」
って恥ずかしさに耐えられなさそうになりながら、泣き言を言うように呟く姿もまた可愛いw
僕
「うん!そうだよなっ!!ありがと。めちゃめちゃ可愛いよっ本当にっ!!」
レナ
「へへっねぇ!!はるきさん、ハイソとルーズどっちが好きでしたか?両方ありますよっ」
僕
「俺、ハイソが好きだから、今のままでいいよっ」
てか、ねぇ?どうすか?なんか、色々可愛くない?この子?笑
そうやってレナの姿をしばらく眺めてても良かったんだけど、もう無性にムキュゥゥゥってしたくなっちゃってね?
だから、そのままレナに近づいていって思いっきりギュって抱きしめたの。
レナを抱きしめると、それだけで
レナ
「ああぁぁぁぁ~…」
って声を出すレナ。
レナは身長が155cmくらいなのかな?
俺よりも頭一つ分くらい小さくて、しかもちょっと細身だから、俺がギュって抱きしめると包み込むようになっちゃって。
両手でレナをぎゅって抱きしめながら、そしてレナの顎をくいっって持ち上げた。
レナは上を向かされると、すぐに唇が迫ってきたのを感じたことだろう。
すぐに舌を滑り込ませると、レナの柔らかくて、滑らかな舌を食(は)んだ。
舌を愛撫しながら、レナの腕を俺の首に巻きつかせて、自由になった両手をレナのスカートの中に忍び込ませる。
張りがあってそれでもプルンとしたお尻を両手で触れると…
レナは腰を少しくねらせやがる(笑)
ビクンッ…ビクンッって。
レナのショーツの上からレナをお尻を撫で回す。
レナ
「んっふっんっ…」
口を塞がれたレナは苦しそうに、息を漏らしそして、声を上げる。
力を要れずにそっとそっと触れるように愛撫を繰返す。
ピチョピチョピチョと、唾液が交じり合う音がこだまだしながら、時折、レナの吐息がアクセントのようで、なんともいやらしい雰囲気が二人を包み込みはじめたんだよね…。
レナの顔が苦しそうに歪むのを意地悪に眺めながら、舌を首筋に這わす俺。
ツーッと舌を這わすと、ゾクゾクっとした風に体を震わせるレナ。
そのまま、耳たぶを食みながら、舌を耳の中に滑り込ませるとまたしてもレナは
レナ
「あぁぁぁ…はぁぁぁぁぁ…」
と少し大きな声を上げて喘ぎ始めた。
膝を少しだけ振るわせて、しがみつくように体を寄せるレナ。
制服姿の可愛らしい女の子が、こうして自分の手の中で快楽の中に落ちていく様に愉悦を感じていると、ペニスは激しく勃起をしていて、タオルのテントを張っていた。
レナもそれに気づいたようで…
レナ
「すごい…固くなってる…」
と喜色を目に浮かばせる。
僕
「じゃあ、もっと固く大きくしてくれる?」
そう言うと、レナは『うん』って頷き、タオルに手を掛け、俺の隆起したペニスを露にする。
俺はソファに腰を降ろすと、レナは足元に跪き、そしてペニスを遠慮がちにしゃぶり始めフェラチオを始めた。
舌先でチロチロを亀頭を舐めまわした後に、クポっとくわえ込んだ。
チュポ…っ…チュポッ…
懸命に顔を動かし、そして愛撫を加えていく。
四つんばいになりながらフェラチオをするレナを見下ろしながら、その絶景に愉悦を浮かべ、そしてレナの羞恥を煽るように、レナの制服のスカートを捲り上げる。
レナのお尻を包み込んだベージュのグレーのショーツが見える。
レナは恥ずかしそうにするが、そんなことに俺はお構いなしに決まってる。
そのまま下着をギュッと絞って、ティーバックのようにして、レナのお尻を露にさせる。
本当に白くてすべすべのかわいらしいお尻。
そのお尻を僕は手の平で包むようにして、撫で回す。
決して力を要れずにそっと触れるからか、レナは少しくすぐったそうにしていた。
左手でショーツを掴み、そしてギュッと釣り上げたので、レナのおま○こにピットリとショーツが密着して、ぷっくりとした柔らかそうなレナのおま○この形が盛り上がってきた。
その中心部は既に湿っていた。
僕
「レナのま○こがぷっくり浮かび上がってきたよ?」
って俺がわざと意地悪を言うと、レナは恥ずかしそうに
レナ
「ふぁぁ~…んっふぁあぁぁ~」
とペニスを銜えながら、羞恥に満ちた声を出してきた。
俄然、テンションが上がる俺。うん。そうなの。俺、意地悪だからさっ!!笑
そのシミの周辺は、右手の人差し指でチョンチョンチョンってつつくと、
レナ
「ふあぁぁっ!!んっ…ふぁあふあぁ」
って声を上げる。
そして、フェラチオに集中できなくなって、ペニスを口から出すと
レナ
「あはぁぁぁ…あっんっっ…あっ」
と涎を垂らしながら、声を漏らす。
そして、攻守交替。
今度はレナがソファに磔(はりつけ)にされる番が…きた。(邪悪笑)
・・・
つづく
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