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その日は、平日だったが、ちょうど取り掛かっている仕事が一段落した後だったこともあり、仕事を早く切り上げてレナとの待ち合わせ場所に向った。



20時をちょっと回ったくらいに、某ターミナル駅の改札付近で待ち合わせをした。



俺は、駅に着き、レナに電話を掛ける。



レナも既に駅に到着していて、時間がまだあるから駅の近くを探索しようと外にでたら、あっという間に迷子になったらしかった。








『東京怖いよー!(泣)』



逢った時半べそがおで、俺に言ったレナ。



というか、30分ちょっと彷徨ってただけで、2人くらいにナンパされて、1人にスカウトされたとのこと。



うんうん。怖い街だ。俺もそこには全く異論はないでござるのすけ。



レナは俺を見つけると、パァ!って表情を明るくして、駆け寄ってきた。



以前会った時は、スウェット上下だったが、今回はミニワンピとサンダルで、キレイに着飾っていた。



若干のあどけなさはあるけれど、それでも実年齢よりは年上に見えるくらい。




「おぉぉ~!!久しぶりっ!」



レナ
「久しぶりっ!…へへへっ」



そういうとレナは俺の胸にムギュって掴まった。



何これ?なんかのドラマかなんかすか?



おっさん照れるんですけど…



それにしても、久しぶりにあったレナはやっぱり大人っぽくなっていた。



そんなこと考えながら、隣で手を繋いで俺に付いてくるレナを横目で見ていると



レナ
「ん?なに?あんまり見ないで恥ずかしいし(笑)」




「キレイになったなぁ~って(笑)」



レナ
「ホント!?…良かったぁ!!キレイになって逢いにいくって言っちゃったからねっ!笑」


って笑うレナ。釣られて笑う俺。



とりあえず、なんとか無事(!?)合流できたので、俺はレナに2,000円だけチャージしてパスモを買ってあげた。



まぁそっちでも使えるらしいし、何より都内の移動が便利だからね。



そして、そのまま改札の中に。



電車を乗りいで、降りた駅。



山の手線内の駅ってのは、どこもかしこも人が多い。



だから、また迷子にならないように手を繋ぐ。



という理由で、本当は手を繋ぎたくて手を繋ぐ。



レナは手を遠慮がちに握りながら、俺の左斜め後ろを付いてくる。




「お腹すいてるでしょ?ご飯にしよっか?」



レナ
「うん!お腹すいたー!!」



そうして、駅の出口を降りて、第一京浜を歩道橋で渡ると、幹線道路沿いのある居酒屋に入店した。



といっても、レナは未成年だから、お酒を飲ませるわけにはいかないし、俺もそこまで酒が強いわけじゃないから、別に居酒屋じゃなくても良かったんだけど、ゆっくり落ち着いて話ができる所がよかったので、そこにした。



入店すると、個室に案内される。



レナは、



レナ
「こういうとこ、初めて来たー!」



ってはしゃいだ様子で目を輝かせながら言った。




「とりあえず、好きなもんたのめ~あっでも飲み物は、ジュースにしなよ?笑」



って俺がいうと、



レナ
「わかったー!」



っていって、素直にオレンジジュースを頼んだ。可愛いらしいったらありゃしない。



俺は、やっぱり酒飲まないわけにもいかないので、とりあえずビールをたのんで、そして、レナが選んだ料理を2、3品たのんだ。



すぐに飲み物が運ばれてくる。




「じゃあ…はいっ再会に乾杯っ」



ってすごい恥ずかしいようなセリフを合図にグラスを合わせる。



でも、本当に乾杯するに値する理由だと俺は思ってたんだよね。



だって、もう二度と会えないと思ってたわけだから。



とういことで…まぁ当然話題はその後の話しになるわけだ。



料理が運ばれてきて、少し落ち着いてきてので、俺が切り出す。




「てか、ぶっちゃけどうだったの??全然連絡繋がらなかったけど…」



レナ
「いや~大変だったよー。」




「そりゃ、まぁ大変だったろうけど…」



レナ
「とりあえず、ウチは無事だったんだよね。家の中メチャクチャになったけど(笑)」




「津波とかは大丈夫な場所だったんだ?」



レナ
「あの山の中だよ?笑」




「たしかに(笑)」



レナ
「ただ、親戚が被災しちゃって、ちゃんと避難は出来たんだけどね」




「じゃあ、知り合いには被害者はいなかったんだ?」



レナ
「んー…友達の友達とかは亡くなっちゃった人とかいたよ」




「そっかぁ~…やっぱり大変だったんだな…」



レナ
「学校どころじゃなくなっちゃったしね…あっ学校も取りあえずは延期になっちゃったから…」




「それで、今回こっちの学校を下見ってわけか?」



レナ
「うん。でも本当は観光目的なんだけどね(笑)」




「あはは!観光名所・はるきの胸にようこそ♪笑」



レナ
「あはは、そこ、観光名所なんだ(笑)」




「おう。こっちきたら、マストな場所だから。こっち側くれば?」



そういって、向かい合って座っていたレナにこっち側にくるように行った。



レナ
「じゃあ、トイレいって帰ってきたら観光しにいくー笑」



そういって、席を立つレナ。



…1人でテーブルに座っていると、やっぱりちょっとだけ暗い気持ちになった。


終始和やかに話をしていたが、やっぱりレナが直面した現実っていうのは、テレビの画面を通してみていた俺のそれよりも、遥かに生々しいものではあったから。



レナは決して悲しい表情を見せなかったが、それは単に明るく振舞っているだけのことだろうと思った。



ただ、それでも、悲しみを押し隠しているわけではなく、辛い現実に対して、前向きに向き合っているようだった。



例えば、親戚同士が力を合わせて、被災した親戚の面倒を見る話しだったり…被災をしてしまった友達の為に何かして上げられる事はないか?って色々同じ中学の仲間で集まり話合いをした話だったり、実際にそこで出たアイディアを実行した話だったり、その結果前よりも絆が強くなったという話しだったり。



現実から目を逸らさずに、自分達に出来ることを取り組む。



そんな力強さを俺はレナから感じていた。



そうしていると、レナがトイレが戻ってくる。



そして、チョコンって俺の隣に座る。




「はるきにようこそ♪」



と言ってみる。



レナ
「やっと来れたー」


ってレナ。



至近距離で見詰め合う。



チュッってレナのほっぺにキスをしてみる。



キャー!!ってなっておちゃらける。


もういっかい、ほっぺにちゅー。


何度も何度もほっぺにちゅー。


ちょっとずつほっぺから唇に近づいていく。



唇のすぐしたの顎の部分にちゅー。



チュッチュッチュッチュッ…。



レナの唇がうっすらと開く。



開かれた蕾の中に舌を舌を滑り込ませる。



クチュッ…クチュッ…



いやらしく絡みはじめるした。



俺がレナの舌を吸うと、ビクッと体が震える。



すると、人の気配が。



慌てて、唇を離す。



レナ
「やっぱりキスがエロい…」




「キス…も。だろ?笑」



無言でコクッと頷くレナ。



そろそろかなぁ?って思い、




「そろそろ、店出るかい?」



と言うと、



レナ
「うん!」



といって、レナは俺に同意をしめした。



きっと、お互い同じ事考えてたんだと思う。



さっき、ちょっとスイッチ入れちゃったからね。



店を出て、大通りでタクシーを拾うと、




「○○○ホテルまでお願いします」



と運転手さん告げた。



レナ
「ラブホじゃないの??」



って小声で訊ねるレナ。




「うん。今日は違うよ~一応ホテル取っといた」



って微笑むと、



レナ
「ありがとう…やっぱり来て良かった~」



って独り言みたいに言った。




「ははっなら良かった」



って俺は言ったんだけど…レナの呟いた言葉の意味を俺はこの時、実は勘違いしてて、後でその本当の意味を知ることになる。



タクシーの中で手を絡める。



レナはミニワンピを着ているので、レナの上に手を置くと、俺の手の甲にレナの太ももの地肌が触れた。



すべやかで、あったかいレナの柔肌。



この美味しそうな部位を堪能する時が近づいていることを想い、ちょっとした興奮を覚えた。



ホテルに着くとレナをロビーに待たせチェックインをする。



レナはソファに座って、キョロキョロを辺りを見回している。まぁ、あまり経験がないことなんだろうな~って思って、何も言わずにそんな挙動不審なレナの様子を見てるのも楽しかった。



レナは俺の視線に気が付いたらしく、照れたように恥ずかしがりながら笑った。



キュンとした。



チェックインが済み、キーを受け取る。



割と綺麗なホテルだったので、レナはテンションが上がっているらしく、



レナ
「きれーい!!かっこいい~!!」



ってはしゃいでた。



低層階がオフィスビルになっていて、高層階が宿泊施設になっているホテルだった。



予想以上に、喜んでくれている様子が嬉しかった。



そして、部屋の前に着く。鍵を開けると、ドアが開く。



レナを先に部屋に入れ、ドアを閉める。



ガチャリ…。



2人っきりの時間が始まった。



部屋の明かりをつける前にレナにドアの前でレナにキスをする。



クチュ…クチュっ…



さっきの居酒屋の続き。



いきなり舌を絡め出す。レナの舌を唾液を吸い尽くさんばかりにキスをする。



ジュルっジュルルルッって下卑た音をだしながらキスを交わす俺とレナ。



そして、唇を首元に近づけると、レナはぱっと身をかわし、



レナ
「シャワー浴びたい…」



と言った。




「そうだねっ…分かった。一緒に入る?」



って俺がにやけながら聞くと、レナは



レナ
「恥ずかしいから1人で入る(笑)」



と言った。『じゃあ、お先にどうぞ』ってことで、レナにシャワーを進める。



俺はガウンやら、タオルやらをレナに渡し、部屋の置くにある、ソファに腰掛けてテレビをつけた。



しばらくすると、レナのシャワーの音がし始める。



ぼんやりとした時間を過ごし、やがてシャワーの音がやむ。



レナがバスルームから出てきて、ガウンを羽織って出てきて、



レナ
「お先に失礼しましたー笑」



って笑いながら俺に言う。




「じゃあ、俺もシャワー浴びちゃうわ」



そういって、入れ替わりで今度は俺がシャワーを浴びる。



数分後、俺がシャワーを浴びて出てくると、レナは電話をしていた。


レナ
「…あっお母さん帰ってきちゃったからそろそろ切るね。…うん。うん。分かった。じゃあまた連絡するねっ!お休み~♪」


そういって電話を切ると、



レナ
「ごめん。ちょっと電話してた(笑)」




「あっ全然良かったのに。大丈夫?俺外でてようか?」



レナ
「うん。もう大丈夫。」




「彼氏できたんだね~笑」



レナ
「あ…うん。さすがはるき君…バレました?笑」




「うん。まぁなんとなく」



レナ
「…」




「…あれ?もしかして…」



俺の中にふと疑問が湧く。いや疑問が氷解し、一つの絵になるといったほうが正確だろうか。



っていうか、よくよく考えてみると、そうなんだよ。疑問があったんだよ俺は。



だってね。さっきの話を聞く限りだと…



レナと俺が連絡が取れなくなる理由が見当たらないんだよ!!(笑)



だって、レナ、普通に家の中がメチャクチャになったとは言ってたけど、壊れたりそういうのは無かったって言ってたし。



そもそも、あの時使ってた携帯番号変わってないし。



アドレス変わっただけだし。



あれ?え?あれれ?もしかして…?







恐る恐る聞いてみることにした。




「もしかして、レナ…彼氏出来たから、アド変えた??笑」



レナ
「…あっ…うん。ごめん(笑)」



テヘッって顔するレナ。




「…
いやいやいや。笑」




「うん可愛いよ?可愛い。かわいいけども……やっぱりか。いや、やっぱりじゃねぇ!てか許さん、ちょっとそこに直れーい!!!お仕置きじゃー!!!笑」



ってなったのは、言うまでもない(笑)



レナ
「あははは!!お仕置きこわーい~!!笑」



でも、この時やっと…この日会ってから二人一緒に腹の底から笑えた気がした…。



俺は、話の流れからもお察しの通り、ガオー!ってレナに襲い掛かる。



レナは『キャー!!』っていいながら大はしゃぎで俺に襲われるを待っている。



俺はレナを腕を取り、グイッと引き寄せる。そして、そのまま顎を掴み、そしてレナの顔を上に向ける。



クチュっ…クチュっ…



『キャー!!』ってふざけてたがまるで嘘みたいに、レナはしおらしく俺に口を吸われる。



レナの舌を嘗め回し、舌の根元からジュポッ…っと吸い上げると、レナは『ンゥ…フんっ』と声を漏らす。



そして、唇を離し、レナのガウンの結われてる部分を解く。レナの下着と乳房が見え隠れしている。



そのままレナを抱きかかえ…ベッドに少し乱暴に寝かせる。



乱暴にベッドに寝かされた弾みでガウンがはだけ、乳房と一緒に黒色のショーツも露になった。



俺はガウンを脱ぎ捨て、ベッドに寝転ぶレナに覆いかぶさる。



レナと超至近距離で見つめあいながら、




「めちゃくちゃにしてやる。お仕置きだ。覚悟しろよ?」



って少し語気を強めていった。



レナは…俺の語気の強さに圧倒されたのか、コクっと小さく頷く。



その目は少し緊張気味で、これから自分が彼氏ではない男性に抱かれることの後悔を浮かばせているように感じた。



レナが果たして本当にそう考えていたかは今でもわからないけど、俺は




「後悔なんかする暇ないくらい、気持ちよくさせてあげるから安心しな」


というと、



レナ
「うん。安心する」



って、ちょっと日本語的におかしな事をいってレナは目を閉じた。



つづく


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最後まで読んでくれてありがねっ!
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