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2011.12.04
レナ[18歳/学生]-行進曲/11*時と悲しみを越えて*-Vol.6(完結)
最近、えらく忙しい。年末が近づいてるせいかな。
なんか知らんけど、急に、2011年ってヤツが、勝手に締め括りを始めてるよね。
やれ師走だ!やれクリスマスだ!やれ年末商戦だっ!って…声高に叫びながら、2011年を無理矢理にでも終わらせようとしてる気がしてならない。
そんなこんなしてたら、きっとその内、どっかのだれかが、【今年を一文字に現す】とか言い出して、2011年お手軽に総括して、過去の出来事にしちゃうんだろうね。
今、現実的には、来年の話しどころか、明日の生活にすら困ってる人だって沢山いるんだろうけどさ…。
…ってあれ?なんか俺、雰囲気悪くしてる??
ごめんごめん(ノε`*)俺の悪い癖だw
じゃあ、俺のしょーもないぼやきみたいなのは、この際、ツルッとスルーしてもらって…
気分を変えて、これから、する俺とレナのちょっとエッチな話をみてやってください←気分かえ過ぎな件
あっ…一応、レナとの話はこれで一旦は完結。
今までもやもやさせちゃった方、お待たせました。思う存分、ご堪能あれっ(笑)
************************
徐(おもむろ)にキスをして、そのままレナを愛撫し始める。
仰向けになっているレナと両手を磔にするように、レナの手首を掴み、大きく手を広げさせる。
レナは突然のことに驚いたようで、手に力を込めるが、びくともしない。
…
その事に少し驚いたようだが、なす術もなく、俺に唇を宛がわれると、キスを受け入れる。
手が不自由な中で一方的にされるキス。
恐怖の裏側に興奮が潜んでいることがある。
キスをしているんじゃなくて、キスをされている。しかも一方的に。
レナは顔を背けて唇を離す。
それならそれで、俺はレナの首筋を吸い上げる。
レナ
「あぁ…んっ」
思わず声を漏らすレナ。
首筋にキスをしながら、舌を這わす。
レナ
「はぁんっ…んっんっ」
そのまま、耳を到達すると、耳たぶから耳の奥に舌を差し込む。
ぐちゅぐちゅぐちゅ…
いやらしい音を立てながら、耳を甘噛みしたり、舐めたりしている一方でレナの腕はしっかりと拘束されたままだった。
レナ
「あっあっあっあっ…んっあっあっあっ…」
自由を奪われ、なすがままにされるレナ。
しかし、拒絶されるどころか、レナもどんどん積極的になっていく。
抵抗はなく、俺が拘束する腕に力は込められていない。
形ばかりの抵抗は、レナの受容をあからさまに浮き彫りにする。
本当はして欲しくてたまらないくせに…
レナ
「あっ…いや…ダメ…」
って白々しい言葉を漏らすレナに…俺が更なるお仕置きをしないわけもなく(邪悪)
そのまま首筋から鎖骨に向って俺の舌は這いずり回る。
そして、ガウンから覗いてるレナの乳房へ到達する。
緩やかな膨らみをにそって舌を這わせながら、レナの乳首を隠してるガウンの裾を口でつまみ、横にずらす。
ツンと突起した乳首が顔を出す。
僕
「乳首…立っちゃってるじゃん?笑」
レナ
「…」
何も言わずに、うっすら目を開けてまた閉じる。
舌をそっと這わす。
が、乳首には触れずにその周りの乳輪をなぞるように愛撫をする。
レナ
「んっ…」
にも関わらず、声を漏らすレナ。
二度、三度と、乳輪の周りをゆっくりとなぞると、舌をそのまま乳房の下側へと這わしていく。
押さえつけていた手を解き、手で乳房に触れる。
下からそっと揉みしだきながら乳腺を優しく刺激するようにそっと愛撫を施す。
そのまま舌はレナのお臍に到達し、臍の周囲を嘗め回しながら、両手でそっと乳房を揉み解す。
くすぐったいような反応を示すレナ。
でも、くすぐったい場所は性感帯。
もっと感じて欲しくて決してやめることはしない。
しばらく焦らした後で、不意に意表をつくように人差し指で乳首に触れてみる。
レナ
「あっっ!」
ビクンと反応するレナ。
もう一度、今度は人差し指と親指で摘む。
レナ
「あぁっ…んっ」
散々焦らされて感じやすくなった体は、性感帯への愛撫で、過剰に反応するようになっていた。
コリコリコリ…コリコリコリ…
両手を使ってあまり力を入れすぎないようにしながら、レナの乳首を刺激していると、カチコチになって突起をしはじめた。
お腹らへんを愛撫していた舌を離し、今度は乳首を口に含む。
チュプッ
レナ
「あぁぁ~…」
チュプチュプっとそっと舐め上げながら、下で乳首を弾く。
レナ
「あはぁぁ…んっ…んっ…」
そして、吸い上げる。
チュパッ…チュパッ…
レナ
「あっあっあっ…」
少し強めに吸い上げる。
ジュパっジュパッ…
レナ
「あぁぁぁぁ…あぁぁぁっ…」
たっぷりと丁寧に時間をかけてする愛撫は、少しずつ少しずつ体を芯から温める。
まるで、風呂上りみたいに上気した表情で俺を見るレナ。
紅く染まった頬が愛らしい。
乳首から唇を離し…レナにキスをする。
俺の唇にむしゃぶりつくように、キスを受入積極的に舌を絡めてくるレナ。
キスをしながらレナの体を抱き起しながら、羽化する時の蝶のようにガウンだけをベッドに残し、レナを全裸にする。
若くて瑞々しいレナの肢体。
勿論、俺のものじゃない。
レナは今遠く離れた地にいる彼氏のもの。
それに異論はない。
だが、俺が今こうして、溢れんばかりの瑞々しいレナを好きなようにできる事実もまた異論の余地もない。
レナを抱きあげ、そのまま自分の膝の上にレナを乗せる。
互いにキスをしながら、髪を掻き毟る。
『はぁっ…んっんっはぁんっ』
激しく絡めあい、そして唇を離す。
一瞬の息継ぎの後、また再び、絡めあいながら、キスをする。
キスをしながら、レナの下腹部にそっと手を忍ばせる。
ふとももの内側までぐっしょりと愛液が垂れてきている。
だが…決して、レナのおま○こには、手を触れない。
ここまで焦らしたんだ。そう簡単に全部してあげたら、勿体無い(笑)
太ももの内側をそっと人差し指でなぞる。
ビクンっビクンっっと反応し、モゾモゾとし出すレナ。
だが、肝心なところにその指は到達してはくれない。
今まさに自分のおま○このすぐそばに俺の手があることはレナも承知しているはずだが、それでもそれは中々自分の欲望を満たしてくれるような動きはしてくれない。
溜まらずに、レナは腰を動かし、自分の性器を、自ら刺激を与えようと俺の手に近づける。
湿り気を帯びた温かい空気が手に近づくと、意図的に、俺は手を遠ざける。
レナが諦めると、また愛液でベチョベチョになった、ふとももの内側を愛撫する。
ビクンっ…ビクンッ…
と体を震わせるレナ。
レナの乳首を吸いながら、そっと続ける愛撫。
そして、レナから漏れる懇願。
レナ
「…んっ…もう、触って…お願い…」
僕
「ん?何?我慢できなくなっちゃった?」
レナ
「…」
無言で頷くレナ。
俺も別にドSじゃないからね。
お願いされたら、聞いてあげるんだよね(笑)
僕
「じゃあ、すごい刺激がいくから、心の準備して…」
と言い放ち、
僕
「いくよ?」
といってから、右手の人差し指の腹で、ほんのわずか触れるか触れないかの距離でレナのクリトリスを擦り始める。
微かに、ほんの微かに掠る程度に
シュシュシュシュ…って擦ると、
レナ
「あぁぁぁぁ~!!)(’&%$#$%&’(」
はっきりいって刺激って呼べるほど触ってないんだけどね(笑)
それでも、レナは大きな声を上げて俺のわずかな指の動きを受け止めていた。
そして、そのまま人差し指を少しだけ、爪の一部が隠れるくらい、指を沈める。
レナ
「んっ!!!…」」
そこは、チュップチュプに濡れていて、滴るように俺の手に伝わり落ちるレナの雫。
人差し指をぬいて、中指を入れる。そして、親指で、クリトリスをそっと触る。
レナ
「あっぁんっんっあんっんっんっ」
ゆっくり、ゆっくり両指を動かす。
チュプチュプチュプ…
中指を少し奥まで入れる。
第一関節くらいまでいれて、指の腹でレナのおま○この上辺を優しく擦る。
レナ
「あぁぁ…んっん…んっんっんっんっんっ」
俺の指を動かすリズムに合わせて、レナの吐息とも喘ぎ声とも判別のつかないような声が漏れ出す。
そして、程なくして、愛撫をやめ、指を抜く俺。
そして、濡れた指先をレナの前で自分の口に含み指を官能的な様子で舐め上げる。
レナ
「やだ…汚い…」
僕
「汚くないよ…レナのだもん笑」
レナ
「…もう!…ねぇ…もう欲しいよ…」
僕
「うん。俺もしたい…(笑)」
レナ
「へへっ…」
そういって俺は下着を下ろし、ペニスを露にする。
ギンギンに隆起していて、大きく膨張している。
レナ
「今日は、このままじゃダメ?」
ってレナ俺のペニスに手を伸ばしながら聞くレナ。
意表を突かれたレナの問いかけに、
僕
「ダメじゃないけど…なんで?笑」
レナ
「なんか…直に感じたい…はるき君を…」
…
正直、困る。困るけど、嬉しい。
レナの周期とか知らないし、後で後悔させたくないし。
だからせっかくの申し出だけど、却下するつもりでいた。
次の言葉をレナに言われるまでは。
レナ
「もう会えないかもしれないでしょ?だから…お願い…」
って。
そんなん言われたら、俺だって、直にレナを感じたいに決まってるじゃん?
別にもう会えないからじゃないよ?
もう会えないから、そうやって俺を刻み付けて欲しいって思ってるレナの気持ちが嬉しくてね。
だから、
僕
「もう会わないならしない。また会うって約束してくれたら、する。どうする?」
って言った。
レナ
「…へへっ…じゃあ、また会うから、してっ」
ってにっこり微笑むレナ。
無言で笑いながら、頷く俺。
俺はレナを膝の上に乗せたまま、下着を脱ぐと、レナをグイッと引き寄せて、そのままペニスをレナのおま○こに宛がった。
亀頭でレナのおま○こをグリグリってしながら、そして、入り口を探し当て、
僕
「いくよ?痛かったら言ってね」
といい、そして、そしてゆっくりと腰を突き上げていく。
レナ
「あっ…あっあっぁぁぁぁぁぁ…」
僕
「大丈夫?」
レナ
「す…ごい…気持ちいい…」
亀頭がすっぽりと埋まるくらいまで入れて、腰を引き、ゆっくりと引き抜く。
レナ
「あぁっんっ…」
余談だけど、男って入れる時が女の人が感じると思ってる人も多いけど、実際引き抜く時が気持ちいいって言う子、多いよね。
だから、入れる時ばっかりにしかも力任せに突くんじゃなくて、引き抜くときに、女の子の中を感じながら、してみたりすると、その違いが良く分かったりする。
今回みたいに、裸で直に触れあってる時なんかは一層違いが分かったりする。
話を戻すね。
そして、全て抜けきる前に、動きを逆にし、またゆっくりとレナの中に押し込んでいく。
ジュプジュプになってるレナのおま○こは、容易の俺を受け入れてくれる。
2度目に押し込んだ時は、1度目よりも更にスムーズに挿入されていく。
ゆっくりゆっくり、深く挿入していく。俺はレナを突き上げ、レナは腰を沈める。
根元まで深く深く挿入された。
レナ
「んはぁぁぁぁぁぁぁ…」
深い息が漏れる。
動きを止めて、レナの脈動を感じる。
中でビクンっビクンッって脈打ってるレナの性器を一身に感じる俺のペニス。
レナは俺の首にしがみ付きながら、自分自身の中に入ってきている俺自身を全レナで感じ、受け止めているといった風だった。
俺はレナを抱きしめる。
左腕を腰に巻きつけ、右腕で頭を支える。
深く、濃厚に結合した、俺とレナ。
レナの中からレナを感じれる喜びをかみ締めながら、レナの頭を精一杯やさしく撫でた。
…
…
目が覚めると、腕が完全に感覚がなくなっていた(笑)
レナを腕枕しながら、寝てしまい、レナは俺の腕の中で小さな寝息を立てている。
そっと起こさないように、腕を抜こうとするも、何しろ腕に感覚がない(笑)
ゆっくりゆっくり腕を抜いてたら、結局レナも目が覚めてしまった。
レナ
「ん?あれ?…あっおはよー」
なんか、知らんが寝ぼけてそうな表情でレナはいう。
時計をみると、7時ちょっと前くらい。
僕
「おはよっよく眠れた?」
レナ
「うん(笑)はるき君は?」
僕
「腕が完全に死亡してます(笑)」
レナ
「あっごっめーん!笑」
僕
「ウソウソ大丈夫。」
俺はうつぶせに体勢を変えて、レナを見る。
レナは体ごとこちらを向きながら、大きな瞳を半分くらい閉じた薄目にして俺を見てる。
僕
「夜が明けても…かわいいなーシンデレラ」
レナ
「ははっ誰がシンデレラ?」
僕
「そこの全裸の君(笑)裸のシンデレラ。」
レナ
「なんか、ちょっと頭悪いシンデレラみたいだね笑」
僕
「んふっ!そうだな!でも、魔法はまだ解けてないでしょ?」
レナ
「…ん?」
意味が分からず、怪訝そうな顔してるレナ。
僕
「だからさ…」
そういって体勢を変えて、レナの方を向き直る。
そしてキスをする。
レナ
「んっ…んっ…んっ…」
そっと手を下腹部に忍ばせると…驚くほど、潤っているレナ。
僕
「ほらっ?音…聞こえる?笑」
レナ
「あっんっんっんっ…あっんっんっき、聞こえる…んっ…」
僕
「昨日、俺がかけた魔法…まだ解けてないじゃん?笑」
レナ
「…んっう、うんっ…」
ピチョピチョピチョ…ピチョピチョピチョ…
俺は布団の中にもぐりこみ…朝一番の水分補給を…したってわけ(笑)
しかも、そこらへんで売ってるフルーツジュースとは訳が違うよ?
鮮度はとれたて。味も濃厚。、何より、主成分が愛情。いやむしろ愛情100%のラブジュースなんだから。
おしまい
************************
最後まで読んでくれてありがねっ!
感想などいただけると、励みになるので、更新頻度あがるかも!?(笑)
ご質問や、ご相談がある方で、mixiアカウントお持ちの方は、
こちらからメッセなどいただけるとタイムリーにお返事できると思います( ^ω^ )
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