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ブゥーン、ブゥーン、


友達とラーメンを食ってまったりとしていると、見慣れないメールアドレスからメールが来た。

開いてみると、マイからだった。

今からお店上がりますとのことだった。…ってか本当にメールきたよ(笑)

まぁこのあと、始発まって、帰るって友達も言ってたんで、「じゃあここで」ってことで、友達と別れてマイに連絡する。

10分後に○○でってことで、カラオケ屋の前で待ち合わせって話しになる。ラーメン屋からすぐ近くだったから、ちょっと先について、約束の時間になると、マイが現れた。私服の分、若干幼く見えるが、ニーハイソが似合ってて、好印象←好きだな俺(笑)

 
マ「お待たせしました(*´∇`*)」
 
 
僕「おー、お疲れさん!腹減ってる?」

 
マ「うん!」

 
僕「じゃあ、なんかつまみながら話しするか?」

といって、そのままカラオケ屋に入店。んで、適当にフードとドリンクを注文して、まったりと話を。最初は他愛もない話。高校の時の話しとか、元彼の話とか。

 
僕「今は、彼氏はいないんかい?」

 
マ「ぶっちゃけ、マジでいないんですよねー(笑)」
 
 
僕「ふーん」
 
 
マ「ってか、この仕事してると、出来ても、続かないですねー」

 
僕「そうなの?みんな理解して付き合うんじゃないの~?」

 
マ「最初はそうなんですけどねー。色々あるんですよね。」

 
僕「そうだよな~複雑な問題だもんね。」

 
マ「私…エッチがあんまり好きじゃないんです。。。」

 
僕「・・・」

 
マ「だから、彼氏いても、あんまりエッチとかしたくなくなっちゃって」

 
僕「それで、なんとなく気まずくなって別れちゃう?」

 
マ「…はい。」

 
僕「なんで、エッチが好きじゃないの?なんかトラウマとかあるの?」

 
マ「いえ、前は大好きだったんですけど…」

 
僕「そっかぁ~」

 
マ「疲れちゃってるのもあると思うんですけど、なんか気分が乗らないんですよね。」
 
 
僕「ふーん」

 
マ「最初は仕方ないって思ってくれてるんですけど、何回も断っちゃうと、段々雰囲気悪くなっちゃって…」

 
僕「…」

 
マ「そんなの嫌ですもんねー。彼氏出来なくても仕方ないかなーって最近は思うようにしてます(笑)」

 
僕「俺って今日知り合ったばっかりじゃん?地元も違うし、多分あのお店に行くこともないと思うんだけどさー…」

 
マ「…」

 
僕「多分、もう会うこともないかもしれないじゃん?だから、マイも俺にこういう話をしてくてるんだと思うんだけど…」

 
マ「…はい。」

 
僕「だから、ぶっちゃけた話…してもいいよ?(笑)この場で全部忘れるからさっ」

 マ「…」

 
僕「まぁ、俺思うんだけどさー、マイが彼とエッチしたくないのは…別の理由だったりしない?」

 
マ「…」

 
僕「わかんないし、勝手な推測だから、失礼に当ったりしたら本当に申し訳ないんだけど…」

 
マ「…はい。実は…そうです。」

 
僕「いや、別に答えなくていいよ。俺の独り言だから。聞き流してればいいよ。


お互いに、しばらく沈黙。そして、ちょっとしてから、

 
マ「…実は…私、マクラしてるんです。」

マイがポツリと言い放つ。

 
マ「キャバ始めた頃、全然お客さん取れなくて…。後から入ってきた子が指名取れてるのに、私だけ1ヶ月間1本も指名取れなくて…。なんか店でも居場所無くなってきちゃって…」


マイは口早に話し始めた。

段々、感情が押し寄せてきているらしく、何を言ってるのか段々分からなくなってきたので、ちょっと僕がまとめてみると、

結局そういう状態で、全く指名が取れない中、ある40過ぎのお客さんと、アフターの約束をして、そのまま、エッチさせてくれたら、次も行くよっていう言葉にフラッと来てしまって、つい体を許してしまったとのこと。

そしたら、そのお客さんはちゃんと来てくれるようになった。月に2回くらいだけれども、顔を出してくれるし、金払いもいいお客さんだから、今でも関係が続いているとのこと。


それで、味をしめたのか、ちょっとたがが外れてしまったのか、同じようにして、ちょっとずつお客さんを取っていくようになってしまったという。

全然、好みでもない男性に抱かる度、自分が何をしてるのか分からなくなってきてしまい、もし、彼とエッチをした時に、他の誰かに抱かれていることを気付かれてしまうのが怖くて、彼とエッチが出来ないってことだった。

最後の方が、グスグスいって、鼻水を吸いながら、話すので、聞き取れてないかもしれないけど、多分こんな感じ(笑)

話し終えて、一呼吸してから、

 
マ「…ね?彼氏いらないでしょ?」

と泣き顔で微笑むマイ。

なんか、感情がシンクロしちゃって、ちょっと切なくなってきたので抱き寄せて、頭撫でてあげちゃう俺(笑)そしたら顔埋めて、「ングッェグっ」っていって更に泣いてしまうマイ。

ま、ぁ一しきり泣かせてあげて、水分補給ってことで、ウーロン杯を2杯追加。2人で隣同士に座りながら、ウーロン杯を飲んで、ちょっと落ち着いたところで…

 
僕「まぁ~なんとなくそんな気がしてたよー。

 
マ「…マジっすか?すごいですねー。でも軽蔑したでしょ?」

 
僕「別にしないよー。俺だって、色んな人とエッチするし(笑)」

 
マ「…確かにしてそー!(笑)」

 
僕「おぃ!(笑)」

 
マ「えへへ(笑)」
 
 
僕「俺、今のマイってエッチに幻滅してるところだと思うんだよね。」

 
僕「所詮、愛だの恋だのいっても、所詮は金かなーって」

 
マ「…そうかもしれないです。」

 
僕「しかもそんな自分にも。体売ってると自分で思ってるでしょ?」
 
 
マ「…ふぁい…」また泣きそうになるマイ。

 
僕「その意識を改革しないといけないねー(笑)」

 
マ「え?どういう意味ですか?」

 
僕「エッチしてみない?俺と(・∀・)♪」

 
マ「はっ!?( ̄□ ̄)」

 
僕「いや?(笑)」

 
マ「え?いやじゃないけど…」

 
僕「仕事と関係ないエッチ、すっごいあったかいエッチしてみたくない?(笑)」

 
マ「…」

 
僕「今話ししてたら、マイにそういうエッチしてあげたないーって思った(笑)」

 
マ「…あーだめだー。なんか洗脳されてる気がするー(笑)」

 
僕「いやいや、洗脳なんかしてないし!(笑)」

 
マ「でも…なんかさっき頭撫でられた時のドキドキが戻ってきた(笑)」

 
僕「…」

 
マ「…」

そのまま、マイにキス。出来るだけ優しく。

ネッチョリと優しくていやらしいキスをすると、マイの唇が僕の下を受け入れようと、そっと開いてきた。

そのまま、マイの舌を探すように自分の舌をマイの口の中に解き放ち、手当たり次第に触覚でマイの口内を探索する。

 
マ「ッン、っんっ…」

吐息が漏れてきたので、塞いでいた口を離して、呼吸させてあげる。

ちょっとだけ沈黙。

マイがトロッとした目で僕を見てきたので、微かに微笑み返した。

すると、マイの腕が僕の首に巻きついてきた。

僕らはそのまま、また優しくていやらしいキスを始めた。



つづく

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