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印象と実感のギャップ。




それは、多かれ少なかれ、また良かれ悪かれ、存在するものだと俺は思う。




“想定の範囲外”



一時、この言葉がはやった時があったが、何しろ、元々有能でもなんでもない俺は、想定の範囲内で収まることの方がよっぽど想定外の出来事だよ。こんにゃろー。(←誰に切れた?w)



それでも、その“想定の外”にあることを、楽しむくらいのつもりでいると、割とこの世はドキドキに満ちていたりする。



一体、サクラがどんな嗜好性をもっていて、どんな性格をしていて、どんな悩みを抱えていて、そして、どんな風に乱れ咲くのかなんて…想定することすら馬鹿らしいくらい、未知のことだ。



想定外の出来事は、未知との遭遇であることが多い。




そんな未知の世界を前にした時、何もしないで、躊躇っているより、思いきってその未知の世界に抱かれてみるのもたまにはいいんじゃないかな?



何故って?




何故だろう。明確な誰もが納得できるような理由を俺はもっていないから、“何となく”とだけ(笑)











土曜の繁華街にある、居酒屋はその後、あっという間に満席になった。



ウェイティング客がチラホラ見える。



その方たちを尻目に、俺とサクラは、冷えたジョッキを突き合わせ、花粉の時期の終焉に祝杯をあげたわけだけど、



…サクラは、大酒呑みだった(笑)




俺(酒弱い)vsサクラ(酒豪)



まともに飲んだら瞬殺ですよ瞬殺。



乾杯後の、一口で、残り 1/5 くらいになってる(←おいおいw)



その後、サクラは「うまぁぁー!!!い!!!」



と歓喜の声をあげて、グラスを下ろすと、そのままバックからタバコを取り出した。



おいおいwおまいさん、完全にオッサンですがなっ(゚Д゚ )!!w



目鼻立ちが調った上に、折り目正しそうな立ち振る舞い。



キリッと着こなしたスーツに、少しだけ紅い髪。



だったのは、さっきまでのサクラで、居酒屋でのサクラは、完全にオッサンだった(笑)



隙が無さそうに見えて、中身はオッサン。



でも…すごいしっくり来てる感じがする。



しかも、言葉遣いがかなり、ギャルっぽい(笑)



ここにきて、少しだけ茶色がかったサクラがただのギャルに見えてきた。゚+.(・∀・)゚+.。゚+.゚←嬉しいんかw



でも、きっとプライベートではこんなんなんだろう。



でもそれもそうだな。今日、俺とサクラはとても、とてもプライベートな話をする為に合っているんだから。



俺がそんな事考えながら、サクラを見てると、



サクラ
「んっ?何みつめちゃって?恋しちゃったか?w」




「煙を鼻から出しながら、しゃべるなww」



サクラ
「んっふっ!!…ごめんごめんwつい。私オッサンなんだよねーw」




「間違いないなw」



サクラ
「あっひっどーいっ!サクラまだ、オッサンじゃないもんっ!!」




「俺、だから、鼻から煙だしながら、言うなってww」



サクラ
「んっふっ!!つーか、ハルキ君も普通そこ指摘しないっしょ!?w」




「心を鬼にしてんだよw俺だって言いたくないわっ!笑」



サクラ
「…ですよねー(笑)」




「サクラってさ、見た目と違うってよく言われるでしょ?笑」



サクラ
「wwうんw黙ってたらいい女なのにってよく言われるw」




「ですよねー笑」



サクラ
「ハルキ君もそう思う?」




「いや、そこで大事なのは俺がどう思うかじゃないよ。サクラはそんな自分でいたいんでしょ?」



サクラ
「…あー・・・うん。そうかも」




「だったら、それでいいじゃん(笑)因みに、俺は、ちょっとオッサンぽいサクラも魅力的だと思うけどね(笑)」



サクラ
「あー!ずるいっ後出しだー!w大人はずるいなー(笑)」




「そう。大人はずるいの。それは認める。でも、本心だけどな」



サクラ
「…そうやって女をたぶらかすわけですねw」




「誘導尋問にあってる気がしたよ。気のせいか?w」



サクラ
「…あははっ!!!w気のせい気のせいw」



そういって、俺がグラスを持ち、また少しだけビールを口にすると、



サクラ
「自分がどういたいか~…」



とサクラは、独り言のように反芻した。



その様子がちょっと気にはなったものの、だからといって、そこに触れずには、俺とサクラはまたバカ話しに戻っていった。



お互いに少しずつ、自分のことを話をしていてく。



例えば、趣味の話し。



あとは…友達の話し。



少しだけ、恋愛の話し。



そして、ちょっと下品な下の話し(が割と盛りだくさんw)



取り留めなく、そんな話が酒を飲み、タバコを吸い、つまみを食べながら続いていく。



ただ、肝心なサクラの悩み?というか、相談したいことについては特に切り出されることはなかった。



まぁ、生来のお気楽な性格のせいか、『まぁ、それならそれでいっかっ( ^ω^ )』って思って、俺から特に何も聞くこともなかったわけだが。




そうしてるうちに、いつの間にか入店から3時間が経過していた。



この後、どうしようかな…?って思っていると、サクラは明日も仕事があるってことだったので




「そっかっ!じゃあ、そろそろお開きにするか。店でよっか?」



とサクラに言う。



サクラ
「あーうん。いいよー」



そういって会計を済まし、店を出る。



並んで歩きながら、





「なんか、話しあったんだろうけど、聞いてあげらんなくて、ごめんな~」



ってサクラに言った。




サクラ
「んーん、違うよっハルキ君のせいじゃないっす。アタシがなんかハルキ君を前にして急に話せなくなっちゃっただけ…」





「まだ、無理そうな感じ?」



サクラ
「んーん。やっぱり聞いて欲しい…」



賑わう、街の雑踏の中に消え入りそうな小さな声で、サクラは言った。



それはそうだ。時計を見る。まだ22時前。



別に予定があるわけじゃない。



にっこりわらって…




「じゃあ、ちょっとだけ、寄り道してこか?」



といって、ネオンが輝く、看板を指差す。




サクラ
「…うん。」



サクラは静かに頷いた。



俺はサクラをエスコートして、そのネオンの中に入っていった。




つづく

*************


今日で3月終わりだー!!てか、年度末だー!!!



やっと、年度が終わる。



…終われるのか?俺?感否めないすけども。



この話は完全に年度またぎと季節またぎになっちゃうかもしれませんが、まぁまったり、お付き合いお願いしますっ♪



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