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2010.11.26
サチ[24歳/家事手伝い]-風味絶佳-Vol.2
******************************
会う約束はしたものの、その後サチから連絡がくることはなく、そろそろ寝ようかと思っている頃に、ようやくサチから連絡が。
んで、ちょっと話をしようということになりまして…
教えてもらった番号に電話を掛けてみると…
僕「もしもし?」
サ「はい♪もしもし~」
となにやら、電話の向こう側から澄んだ声が聞こえてきます。
僕「お、おお、出た(笑)」
サ「え?何出たって?」
僕「いや、なんか変な番号とかにつながるのかなぁーってちょっと警戒してたもんだから」
サ「あはは~!そんなんじゃないよ~笑」
ってな感じで明るい感じの女の子。ちょっとだけ雑談しまして、本題へ。
僕「あれ?今何してるの?」
サ「え?出掛ける準備してたけど…あれ?都合悪い?」
僕「全然(・∀・)大丈夫。ってか会えると思ってなかったわ~笑」
サ「ごめーん(≧△≦)」
僕「俺もじゃあ、準備しよっかな」
サ「うん。じゃあ、家から駅まで車で5分くらいだから、家出る時連絡するよ~♪」
僕「ラジャ」
ってな感じですんなりと会うことが決定。時刻は23:20。
それから準備して待っていると、23:50くらいにサチから「今から出るよ~」ってメールが届く。
僕「どこいけばいい?」と返事をすると、
サ「○○駅の西口のロータリーに行くよ~」
ってことだったので、そこに向かって出発。
ホテルを出て、駅に向かって歩いてみる。9月の北陸の夜は、暑くもなく、寒くもなく、心地よい夜風が僕の頬を撫でていきます。
月夜を歩きながら、どんな子かなぁ~ってロータリーに着く。ロータリーにはタクシーしかいない。しばらくタクシーのテールランプを見つめて待っていると、
タクシーでは無い車がロータリーに入ってきました。
…黒塗りのBMWです(笑)
…しかもフルスモーク(笑)
おいおいおい。
まさか、あれ?んなわけないだろーっと思ってると、バス停に腰掛けて待ってる僕の側にそのブラックなカーが停車。
いやいやいや!マジ怖い!マジ怖い!
同じタイミングでサチから電話が掛かってくる…。
出たら、怖いお兄さんとか出てきて、「ワシの女に何晒しとんじゃー!われ!」とか言われたらどうしようって思って躊躇してたけど、まぁ幸い交番もすぐ近くだし、ダッシュで逃げればなんとななる!って開き直って電話に出ると…
サ「もしもし~♪着いたよ~」とサチの声(笑)
僕「おお、俺も着いてるよ~」
サ「…もしかして、あのスーツの人?」
僕「…」意を決して、
僕「うん。そう」
サ「あっやっぱり~!分かるかな~黒い車だよ」
って知っとるわい!!(笑)他に乗用車いないから!という心の声で叫びつつ、
僕「おお、あれか~!」と言ってみる。
サ「今車降りるね~」
といって、電話を切るサチ。エンジンをかけたまま、車のドアが開く。
シートから出てきたのは…
すごく色っぽい女の子♪(笑)
顔立ちがはっきりしてて、ハーフっぽい感じ。細いわけじゃないけど、太ってる感じでは全然なくて、むしろ体は引き締まってそう。カジュアルなミニワンピに身を包み、ミディアムな茶髪がとっても良く似合う、普通に可愛いお嬢さんでした(*´∇`*)
とは言え、まだ予断は許さない状態ではある(笑)
車に乗って、どこかに攫われでもしたら…って思ってたけど、こんな可愛い子に助手席勧められたら、断れないっす(笑)
んで、後ろにシートに怖いお兄さんがいないかちょっと確認をしつつ(笑)進められるままに助手席に。サチも運転席に。距離は大体50cmくらい。
その瞬間、ムワッとサチから女性特有の甘くて、エロい香りが立ち込めて、もう頭が真っ白になりそうに(笑)もう思考が麻痺してきて、もうなるようになれ~的な僕(笑)
さて、そこで、運転モードに入ったサチ。ミュールをサンダルに履き替えて、アクセルを踏み込む(笑)ミニ穿いてるから、運転するたびに、太ももの内側がチラチラしてて、とっても刺激的♪←アホ(笑)
さて、これからどうしようか?って話しになりまして、とりあえずお茶できるところもないし、飯食うにしてももう0時を回ってると。そこで
僕「どうしよっか~?」
サ「ねー。この辺何もないからなー」
僕「海って近いの?この辺って?」
サ「うん!近いよ!20分くらいかなー」
僕「じゃあ、日本海でも見にいく?俺太平洋っ子だからさー笑」
サ「あはは!分かった!」
そういって、サチはアクセルを大きく右に切った。
そこから、ダラダラと話をしながら、深夜のドライブ~♪
お互いの仕事の話や、今の生活の話を少しずつ話をしていく。
サチは、今24歳。母親と2人暮らしをしているらしい。乗ってるBMWは母親の所持とのこと(笑)今は仕事は何にもしてなくて、ちょっと前まで夜をやっているとのことだった。
やっぱり男なれしてるし、会話が弾むのは、相性って言うのも勿論あるが、ちゃんとお互いがコミュニケーションを取ろうという意志が大事だと僕は思う。
そういう意味では、サチはすごく話し易いし、まだ会って数十分足らずだけど、お互いにすごく自然体で話を出来ているような感覚があった(はず…笑)
サチは言った。
サ「私ね~もうすぐ○○出るんだ~」
僕「ん?出るっていうと、引越し?どこに行くの?」
サ「名古屋だよ~。実は、昨日まで名古屋いて準備してた」
僕「そうなんだ~。いつからいくの?」
サ「来週には行くつもり~。仕事も決まってるし」
僕「そっかぁ~!じゃあ、今日は送別会も兼ねるか!まぁ、今日はじめて○○来た俺がサチを送り出すっていう絵は若干おかしいものの(笑)」
サ「あはは!そうだよ~!でも、お気持ちだけはいただいておきます( ̄ー ̄)」
そんな話をしてるうちに、海が見えてきた。
僕「おぉ~!」
サ「着いた~!!」
そういって、誰もいない海に車を停めて、エンジンを切る。ドアを開けて外に出る。ザザ~んという波の音。水面に移る月明かり。晩夏の夜の心地よい風。
足場の悪い砂浜を歩いていると、サチがバランスを崩しそうになるから、転ばないように自然と手を繋ぐ。キャッキャッっていいながら、誰もいない砂浜に、寄り添った2人分の足跡が残っていく。
最初はそっと繋がれているだけだった手が、転びそうになるサチを支える度に、自然としっかり絡まっていった。いつの間にか、指と指をガッチリと挟みあうような手の繋ぎ方になっていった。
あんまりこの辺で何を話ししたか覚えてなくて、多分他愛も無い話してたんだろうけど…
なんかの拍子に会話が途切れて、波の音しか聞こえなくなって、
なんかのタイミングで目が会って、サチの瞳に吸い寄せられそうになって、
なんかのきっかけでサチとキスをして、絡まった舌が離せなく成る程、
僕はサチのことが、愛おしくてたまらなくなってきたのでした。
つづく
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会う約束はしたものの、その後サチから連絡がくることはなく、そろそろ寝ようかと思っている頃に、ようやくサチから連絡が。
んで、ちょっと話をしようということになりまして…
教えてもらった番号に電話を掛けてみると…
僕「もしもし?」
サ「はい♪もしもし~」
となにやら、電話の向こう側から澄んだ声が聞こえてきます。
僕「お、おお、出た(笑)」
サ「え?何出たって?」
僕「いや、なんか変な番号とかにつながるのかなぁーってちょっと警戒してたもんだから」
サ「あはは~!そんなんじゃないよ~笑」
ってな感じで明るい感じの女の子。ちょっとだけ雑談しまして、本題へ。
僕「あれ?今何してるの?」
サ「え?出掛ける準備してたけど…あれ?都合悪い?」
僕「全然(・∀・)大丈夫。ってか会えると思ってなかったわ~笑」
サ「ごめーん(≧△≦)」
僕「俺もじゃあ、準備しよっかな」
サ「うん。じゃあ、家から駅まで車で5分くらいだから、家出る時連絡するよ~♪」
僕「ラジャ」
ってな感じですんなりと会うことが決定。時刻は23:20。
それから準備して待っていると、23:50くらいにサチから「今から出るよ~」ってメールが届く。
僕「どこいけばいい?」と返事をすると、
サ「○○駅の西口のロータリーに行くよ~」
ってことだったので、そこに向かって出発。
ホテルを出て、駅に向かって歩いてみる。9月の北陸の夜は、暑くもなく、寒くもなく、心地よい夜風が僕の頬を撫でていきます。
月夜を歩きながら、どんな子かなぁ~ってロータリーに着く。ロータリーにはタクシーしかいない。しばらくタクシーのテールランプを見つめて待っていると、
タクシーでは無い車がロータリーに入ってきました。
…黒塗りのBMWです(笑)
…しかもフルスモーク(笑)
おいおいおい。
まさか、あれ?んなわけないだろーっと思ってると、バス停に腰掛けて待ってる僕の側にそのブラックなカーが停車。
いやいやいや!マジ怖い!マジ怖い!
同じタイミングでサチから電話が掛かってくる…。
出たら、怖いお兄さんとか出てきて、「ワシの女に何晒しとんじゃー!われ!」とか言われたらどうしようって思って躊躇してたけど、まぁ幸い交番もすぐ近くだし、ダッシュで逃げればなんとななる!って開き直って電話に出ると…
サ「もしもし~♪着いたよ~」とサチの声(笑)
僕「おお、俺も着いてるよ~」
サ「…もしかして、あのスーツの人?」
僕「…」意を決して、
僕「うん。そう」
サ「あっやっぱり~!分かるかな~黒い車だよ」
って知っとるわい!!(笑)他に乗用車いないから!という心の声で叫びつつ、
僕「おお、あれか~!」と言ってみる。
サ「今車降りるね~」
といって、電話を切るサチ。エンジンをかけたまま、車のドアが開く。
シートから出てきたのは…
すごく色っぽい女の子♪(笑)
顔立ちがはっきりしてて、ハーフっぽい感じ。細いわけじゃないけど、太ってる感じでは全然なくて、むしろ体は引き締まってそう。カジュアルなミニワンピに身を包み、ミディアムな茶髪がとっても良く似合う、普通に可愛いお嬢さんでした(*´∇`*)
とは言え、まだ予断は許さない状態ではある(笑)
車に乗って、どこかに攫われでもしたら…って思ってたけど、こんな可愛い子に助手席勧められたら、断れないっす(笑)
んで、後ろにシートに怖いお兄さんがいないかちょっと確認をしつつ(笑)進められるままに助手席に。サチも運転席に。距離は大体50cmくらい。
その瞬間、ムワッとサチから女性特有の甘くて、エロい香りが立ち込めて、もう頭が真っ白になりそうに(笑)もう思考が麻痺してきて、もうなるようになれ~的な僕(笑)
さて、そこで、運転モードに入ったサチ。ミュールをサンダルに履き替えて、アクセルを踏み込む(笑)ミニ穿いてるから、運転するたびに、太ももの内側がチラチラしてて、とっても刺激的♪←アホ(笑)
さて、これからどうしようか?って話しになりまして、とりあえずお茶できるところもないし、飯食うにしてももう0時を回ってると。そこで
僕「どうしよっか~?」
サ「ねー。この辺何もないからなー」
僕「海って近いの?この辺って?」
サ「うん!近いよ!20分くらいかなー」
僕「じゃあ、日本海でも見にいく?俺太平洋っ子だからさー笑」
サ「あはは!分かった!」
そういって、サチはアクセルを大きく右に切った。
そこから、ダラダラと話をしながら、深夜のドライブ~♪
お互いの仕事の話や、今の生活の話を少しずつ話をしていく。
サチは、今24歳。母親と2人暮らしをしているらしい。乗ってるBMWは母親の所持とのこと(笑)今は仕事は何にもしてなくて、ちょっと前まで夜をやっているとのことだった。
やっぱり男なれしてるし、会話が弾むのは、相性って言うのも勿論あるが、ちゃんとお互いがコミュニケーションを取ろうという意志が大事だと僕は思う。
そういう意味では、サチはすごく話し易いし、まだ会って数十分足らずだけど、お互いにすごく自然体で話を出来ているような感覚があった(はず…笑)
サチは言った。
サ「私ね~もうすぐ○○出るんだ~」
僕「ん?出るっていうと、引越し?どこに行くの?」
サ「名古屋だよ~。実は、昨日まで名古屋いて準備してた」
僕「そうなんだ~。いつからいくの?」
サ「来週には行くつもり~。仕事も決まってるし」
僕「そっかぁ~!じゃあ、今日は送別会も兼ねるか!まぁ、今日はじめて○○来た俺がサチを送り出すっていう絵は若干おかしいものの(笑)」
サ「あはは!そうだよ~!でも、お気持ちだけはいただいておきます( ̄ー ̄)」
そんな話をしてるうちに、海が見えてきた。
僕「おぉ~!」
サ「着いた~!!」
そういって、誰もいない海に車を停めて、エンジンを切る。ドアを開けて外に出る。ザザ~んという波の音。水面に移る月明かり。晩夏の夜の心地よい風。
足場の悪い砂浜を歩いていると、サチがバランスを崩しそうになるから、転ばないように自然と手を繋ぐ。キャッキャッっていいながら、誰もいない砂浜に、寄り添った2人分の足跡が残っていく。
最初はそっと繋がれているだけだった手が、転びそうになるサチを支える度に、自然としっかり絡まっていった。いつの間にか、指と指をガッチリと挟みあうような手の繋ぎ方になっていった。
あんまりこの辺で何を話ししたか覚えてなくて、多分他愛も無い話してたんだろうけど…
なんかの拍子に会話が途切れて、波の音しか聞こえなくなって、
なんかのタイミングで目が会って、サチの瞳に吸い寄せられそうになって、
なんかのきっかけでサチとキスをして、絡まった舌が離せなく成る程、
僕はサチのことが、愛おしくてたまらなくなってきたのでした。
つづく
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