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僕とユイは手を繋いだまま喫茶店に入った。

実はこの日は密会用にホテルを取ってあったのでそのままホテルに連れて行ってもOKでしたが、、お互いに緊張していたので、いきなり密室で2人っていう間が怖いふらふら(へたれです笑)

なので、打ち解ける意味を含めて喫茶店へ入店るんるんそこで夏なのに、2人してホットコーヒー飲みながら、ちょっと話をすることに。

話をしてみると、やっぱりいい子(*´∇`*)(笑)礼儀正しいし、しっかりしてるし、マジメな感じがオーラとしてメッチャでてます(笑)すこし打ち解けてきたところで、思わず

 
僕「ユイみたいな子がセフレ募集とかするとか信じられない(笑)」

って口に出してしまいました

ユ「やめてよ~( ノД`)はずかしいし(笑)」

っていってましたけど、まんざらでもない様子がいい感じ(・∀・)イイ♪


んでその話から派生して、ちょっと色々と話を掘り下げてみると、段々と今回の経緯の本質が見えてきた。

ユイと彼氏は基本的には仲がいい。お互いに尊敬できる人といった感じ。

だからこそ、セックスに依存しないでも、恋人同士でいられるのだと思った。逆にそれはある意味熟年夫婦の関係にも似ているように思えた。

関係が老成してしまっているのだ。

その理由をユイは自分に求めてしまっていた。

自分に魅力がないから、彼は私を求めてこないのではないか?
自分が女として至らない点があるのではないか?
彼が女として見てくれないのは、自分のせいではないか?

そうやって、自分に対する自身を失っていたユイには、いつの間にか彼と別れて他の人と付き合うという選択肢を持てなくなっていった。


ユ「彼氏にも相手にされないような女の相手をお願いしちゃってごめんね・・・」
 
話しながら、僕の顔を見てこんなことを言い出した。

 
僕「ユイはそういう風に思ってるんだ?自分のこと」
 
ユ「だって…そうじゃん。実際」
 
僕「たしかに、今のユイははっきり言ってあまり魅力がないね」
 
ユ「・・・知ってるよ!!そんなの面と向かって言わなくていいじゃん!!」
 
ユ「ってか、何それ~!?なんでただのセフレにそんなこと言われないといけないの!?」
 
ユ「超ムカつく!!なにそれ・・・なに・・それ・・・」

ユイは今にも泣き出しそうになりながら、僕に悪態をつくと、そのまま席を立とうとした。
 
僕「まぁちょっと待てって」

そういって、ユイの肩を押さえつけて、席に留まらせた。
 
 
僕「ユイはさぁ~、なんで魅力がないか分かる?」
 
ユ「ブサイクで、痩せてないから…」
 
僕「ブッブー」
 
ユ「わがままで、性格が悪いから」 
 
僕「ブッブッブー」
 
ユ「何よ?じゃあ?」
 
僕「愛されてることを実感してないからだよ」
 
ユ「・・・」
 
僕「俺の持論になっちゃうんだけど、女の子って、ユイくらいの年頃から本当にキレイになり始めるんだと思ってるんだよね。」
 
ユ「なんで?」
 
僕「愛する喜びだけじゃなくて、愛される喜びを知り始めるころだから。」
 
ユ「私だって愛される喜び知りたいよ…」
 
僕「知らないんじゃなくて、気付かないようにしてるだけ」
 
ユ「・・・」
 
僕「勿論、彼がユイを愛してくれてないかどうかは分からないよ?ユイが望むような愛を彼からもらえないのはもう分かってるでしょ?なのに、彼以外の人からの愛情を一切に受け付けずにいる」
 
ユ「・・・」
 
僕「今日こうして、他の男に抱かれようとしてるにも関わらず、ただの性欲処理のように捉えている」
 
僕「つまり、それは、彼以外のほかの一切の人からの愛を受け付けることを拒否してるってことじゃない?だから、気付かないフリをしてるって言ったの」
 
ユ「・・・私のこと愛してくれる人いるのかな…?」
 
僕「普通に、いっぱいいると思うよ。まじで(笑)」
 
ユ「ハルキ君も?」
 
僕「愛されに来たんじゃないの?今日?(笑)」
 
ユ「…そんなつもり無かったけど、愛されたいかも…(笑)」
 
僕「あはは!そっか!分かった(・∀・)イイ♪任せろ(笑)・・・あっそういえば!!」 
 
…ところで、僕はユイに確認しなければならないことがあった。


実は、会う直前に、メールで


僕「ってか、実際会ってみてガッカリされたらどうしよう・・・」
 
ユ「え?それは私もなんだけど…( ノД`)」
 
僕「でも、それって十分ありえることだよね?(笑)」
 
ユ「えー!ないと思うよ~。ハルキ君のことタイプだし、メールしてて楽しい」
 
僕「本当かなぁ~(;¬_¬)」
 
ユ「本当だって!…あっでも…匂いは結構重要かも(≧△≦)」
 
僕「匂い?(´・ω・`)」
 
ユ「そう!匂いかなり重要だよ~。なんかあれだけは会ってみないと分からないし…」
 
ユ「無理な匂いだったら絶対無理なんだよね~(笑)」

 
という、なんともデンジャラスな匂いが漂う会話がなされていたのを思い出した(笑)話しがひと段落したところで、それを思い出したので、ふと僕はユイに聞いてみた。


僕「ところで…どう?」
 
ユ「え?何が?」
 
僕「だから、俺のこと。」
 
ユ「え?うん。結構好きなタイプかも」

僕「いやいや!(笑)そうじゃなくて匂いの件!ってかユイ天然!?可愛いなこのやろー(笑)」
 
ユ「あ…(/ω\)ハズカシーイ(笑)ってかまだ分からないよ~。緊張して匂いのこと忘れてた(笑)」
 
僕「ドキドキ(´・ω・`)…ドキドキ(´・ω・`)」
 
ユ「ウケる!(≧▽≦)!でもハルキくんなら大丈夫そうな気がする(笑)」
 
僕「じゃあ、ちょっと今、嗅いでみて~」
 
ユ「え?今?ここで?人いるから無理だよ~(≧△≦)」
 
僕「トイレに行ってるから、鍵開けとくからユイ後から入ってきてよ( ̄ー ̄)」
 
ユ「え?え?何?え?」 


戸惑うユイを置いて、席を立ち、トイレに向かった。鍵を開けて便座に座って待ってると、ドアが開いた。ユイがキョロキョロしながら、立っていたので、招きいれた。

ユ「ちょっとビックリしたよ~。意外と強引だねぇ~(笑)」
 
そうやって照れくさそうにしてるユイを胸に抱き寄せた。

僕「どう?大丈夫そう?」
 
ユ「・・・」
 
無言でコクりと頷くユイ。
 
そのまま、アゴを支えるような形で上を向けさせた。次の瞬間にユイは目を閉じたので、僕はユイにキスをした。最初は唇にそっと触れるように。次第に唇を唇でつまむように、しながら、舌を滑り込ませた。

クチュ…という音が響き渡った。

次第に唇が絡み、その絡まる音が連続的になってきた。

クチュクチュ…クチュクチュクチュ…。

ユイの腕が僕の首に絡まり、僕はユイの腰を抱きしめていた。

唇が離れて…糸が途切れて、2人で我に返って、ちょっと噴出した。

僕「合格で…いい?」
 
ユ「…こんな高得点者初めてです(〃▽〃)(笑)」

時間にしたら、ほんの数分だったが、僕とユイを取り巻く空気は、トイレに席を立った前とは別のようになっていた。

ユ「やばい…超濡れてる…(笑)ちょっと拭いてから行くから、先出てて(笑)」
 
僕「おk笑」


しばらくすると、ユイが席に帰ってきた。ちょっとほんのりと上気した感じの表情がとってもカワイイ。僕らはそのまま店を出て、体を密着させるように歩きながら、5分ほど歩いて、予約していたホテルにチェックインをした。


つづく

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