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車を発進させると、

ル「はぁ~寒かった~!!」

といって、ルコはエアコンの送風口に手を当てて、両手を揉み擦るような仕種をした。

僕「そりゃ、そうだよ~(笑)そんな格好してたら~(笑)」

ルコの生足の方をチラッとみてそういった。

ル「あは?ちょっとオバさんがムチャし過ぎてるってこと?笑」

僕「メッチャ可愛いんじゃない?年上に見えない(笑)」

ル「いや、そういうはるちゃんこそ、同年代っぽく見えないし(笑)」

僕「じゃあ、今日はお互い、20代前半カップル設定で!アラサー感じさせる会話したら罰ゲームね(笑)」

ル「無理らよ~。ルコそういうのメッチャ弱いし~(泣)」

といいつつ、「う~シバレルシバレル~」と言いながら、手を擦るルコ。

僕「いや。既にアラサー越えてるよね…?(笑)…はい。じゃあ、手貸して?」

といって、ルコの手を握ると、ちょっとだけ、黙って

ル「はるちゃんの手のが暖かい…(*´∇`*)」

といって、笑ってくれました。

さて、車でちょっと走って、駅前の繁華街へ。近くのコインパーキングに車を停めて居酒屋に向かいます。

お酒飲む約束だったのに、何故車で?って感じ?があるかもしれないですけど、実は翌日スノボ行くことになってて、ボード持って電車とか乗りたくなかったので、一応ルコにご了解をいただきまして車で来たのでした。(笑)

車を停めると、手を繋いで、街をブラブラ。今日のお店のセレクトはルコ任せ(笑)そしたら、僕の手をひっぱりながら、

ル「こっちだよ~」

っていって、右に曲がると、ネオンが煌びやかなか繁華街の通りに出る。しばらく歩いて、小路の角に建つビルに向かってルコが

ル「あそこだよ~」

と言った。そして、ビルの地下にあるバー兼居酒屋のような店に僕らは潜った。

店内は狭かったが、賑わいがあり、土曜日ということもあってか、盛況だった。予約名をルコが伝えて、通された席は店舗の中央に位置し、カウンターの側にあるテーブル席だった。

外気の冷たさとは対照的に、店内は熱気と暖気がこもっており、僕らは席に着くとすぐにアウターを脱いだ。すると、ルコの華奢な上半身が姿を現し、そして、細く白い脚も露になった。

僕の視線に気付いてか、

ル「ちょっと…張り切りすぎちった(笑)」

といって、舌を出してオチャラけるルコ。

僕「似合ってるからいいんじゃない?」

と率直な感想を告げる僕。

そして、席に座り、ビールを二つ注文する。そして、フードメニューを適当に頼んで、僕らは揃ってタバコに火をつける。

煙を燻らしながら、

僕「その後体調はどーなん?」

ル「うん。もう完全復活ルコちんです(笑)」

僕「…もうちょっと早く会えばよかった…( ノД`)」

ル「あっひっどーい!!笑」

僕「だってぇ~、前回の飲みっぷりみるとさー」

ル「はるちゃん、今日は覚悟しといてね( ̄ー ̄)ニヤリッ 久しぶりの飲みでテンションめっちゃ高いんだから!笑」

僕「お、おう…」

とちょっとビビる僕を尻目に、ビールがテーブルに到着した。

そして、コチンとジョッキを小突きあって、口に運ぶ。

ゴキュ…ゴキュ…

と冷たいビールを流し込むと、爽快な喉ごしが、僕らを揃って潤した。

ル「まっっじ旨い!!!」

僕「また第一声がそれかよ!笑」

ル「え?何が?」

僕「いや、前回飲んだ時も、それ言ってたなぁ~って(笑)」

ル「うっそー?本当に?」

僕「もう完全に おやぢ ですやーん(笑)」

ル「あっひっどい~そんなこと言うなら、今日潰しちゃうからね~」

僕「…コンナキレイナオネエサントノメテシアワセデス。」

ル「ねぇはるちゃん、感情がこもってないよ。少しも…(笑)」

僕「(笑)」



この店、多国籍料理のお店なんですが、中々料理が美味しい。舌鼓をうちながら、近況報告したり、お互いの過去の恋愛の話をしたりして、お箸も、タバコもお酒も進む進む(笑)ルコはやっぱりお酒大好きで、こっちが心配するくらいハイペースで注文しては、グラスを空けていく。

そして、2時間もすると、グロッキーな人が約1名。
そう。この僕である(笑)


…だから、自分、酒弱いんすよ(笑)


ルコはというと、白い顔は白いまま。ただ、ほんのり頬が赤らんでるくらいで、酔ってる様子は見受けられない(笑)


ル「はるちゃん、大丈夫~?笑」

僕「う、うん…。ちょっと夜風に当たりたいかも…(笑)」

ル「じゃあ、お店でよっか?」

僕「そうだなっ」

そういって、会計を済まして、店を出た。

夜風はやっぱり冷たいけど、酔った頭には、心地よい。歩きながら、少しだけ触れた手が、ちょっとだけためらいながら、握られて、そして、指が絡む。僕はルコの体温を感じ始めた。


ル「この後どうしよっかぁ~?」

僕「うーん、ちょっと酔い醒ましたいね~」

ル「はるちゃん、車だったもんね~」

僕「まぁ最悪カプセルホテルに放り込んでくれてもいいよ?笑」

ル「一人にしておけないから、一緒に付き合ってあげるよ。それくらいしかできないけど…」

僕「ルコは優しいなぁ~」

ル「そお?一応白衣の天使ですからっ♪」

僕「どっちかというと、白衣の小悪魔でしょ?Ageha見てそうだし(笑)」

ル「はるちゃん、上手いこというね~。。ちょっと感心しちゃった(笑)」



そんなきわどい話をしながら街をブラブラしてて、ちょっとお茶買おうってことになったので、大通りから一本入ったところの自販機に立ち寄る。

僕は冷たいお茶を買って、

僕「ルコは~?」

ル「じゃあ、暖かいお茶で♪」

そういってルコの分も買ってあげる。ルコの分を取ってあげようとしゃがんで取り出し口から、お茶を取ると、ルコも体を少し折り曲げて、

ル「ありがと~」
といって手を伸ばす。

不意に顔が近づき、甘い香りを鼻腔に感じた。

僕は何も言わずにキスをすると、ルコも目を閉じて、これに応じる。

最初はフレンチキス。

チュッ。

周囲を気にして、立ち上がって目を開ける僕ら。

誰もいないのを確認すると、

ル「はるちゃん…」

そういって、せがむ様に目を閉じるルコ。

これに応じるように、ルコを頬を両手で支えながら、もう一度キスをする。

今度は、でもすぐに舌が絡まって、

クチュっクチュっ…と互いの唾液を交換するようなまったりとしたキスをした。

唇を離すと、急にまたルコの唇が欲しくなった。多分ルコもそう。。

ルコの手を引いて、歩き出した。

そして、ルコの細い腰を抱きながら近くにあった、ホテルに入っていった。


つづく

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