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2010.11.27
リナ[21歳/ナース]-嵐の夜のリベンジャー-Vol.3
******************************
ホテルに入り、部屋を選んで、エレベーターで階を登る。
終始手はつながれたまま。狭い空間の中、ちょっとだけ沈黙。
3階、、、4階、、、5階。
チーン
とエレベーターが止まり、ドアが開いた。ナナの手を引きエレベーターを降り、部屋を探し当てて、部屋の扉を開けて
僕「散らかってるけど…どうぞ~♪」
ナ「え?ハルキさんのお部屋?笑」
僕「いや、ウチらの部屋でしょ?愛の巣だし…笑」
ナ「あぁ、そうだった(笑)」
そういって、ナナに先を譲って僕も部屋に入る。
ナナにそのまま手荷物をどこかに置かせて、手を引きバスルームへ。
バスタオルを取り出して、濡れた手や体を拭いてあげながら、ナナを包むようにバスタオルを被せてそのまま、バスタオルごとナナをハグ(笑)ナナも僕の腕に腰を回して、くっ付いてくる。
僕「…寒かったでしょ?」
ナ「…うん。でも今は温かいです…」
僕「…まぁ、熱さでいったら俺か修造かって感じだからね~(笑)」
ナ「やん(/ω\)暑苦しいの嫌デス(笑)」
僕「おぃ!!笑」
ナ「ヘヘッ…」
僕はバスタオルでナナの髪を両手で拭きながら、ナナの頭を押えるようにしてナナを見る。
ナナは多分身長が163、4cmくらい。だから、ナナがちょっと上をむいて、僕がちょっと下を向くっていう、偶然が重なると、自然と唇も重なってしまう。
何も言わずに、目を閉じながら、上を向くナナに僕はチュッって口づけをして、そのまま唇を愛撫すると、ナナからかすかに吐息が漏れ始める。
ナナの反応呼応するかのように僕の舌がナナの口を割って、ナナの口内に侵入して、不穏な動きを見せ始める。ナナの舌も外敵に侵入を阻むために、必死でそれに立ち向かい、肉弾戦を繰り広げて、激しく絡み合う。
クチュ…クチュ…
ハラリとタオルを下に落として、ナナの頬に手を置きそこから、髪を掻き毟るようにしながら、更に舌を絡める。
クチュ…チュゥ…クチュ…
ナ「んっ…んん…」
そして、しばらくして、僕らのせめぎあいが小休止をし、唇を離し目を開けるナナ。うっとりした表情で僕を見てくる。
そのまま、ナナの頭を撫でて、そして僕の胸の顔を埋めさせると、ナナも僕の腰に手を回したまま、しばらくそうしていた。
…
もう1分…くらい?沈黙のまま、ナナは顔を埋めていて、僕もじっとしている。
そして、切り出した。
僕「…そろそろ、訳、聞いてもいい?」
ナ「…何がですか?」
僕「いや、今ナナが僕とこうしてる訳をさ~(笑)」
ナ「…あはは…今更ですね…(笑)」
僕「今更だけど、大事なことだと俺は思うよ?(笑)」
ナ「…いや、なんていうか…」
僕「…なんていうか?…」
ナ「ハルキさんには、すごく失礼な話なんですけど…」
と言ってナナはポツポツと話始めた…。
つづく
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ホテルに入り、部屋を選んで、エレベーターで階を登る。
終始手はつながれたまま。狭い空間の中、ちょっとだけ沈黙。
3階、、、4階、、、5階。
チーン
とエレベーターが止まり、ドアが開いた。ナナの手を引きエレベーターを降り、部屋を探し当てて、部屋の扉を開けて
僕「散らかってるけど…どうぞ~♪」
ナ「え?ハルキさんのお部屋?笑」
僕「いや、ウチらの部屋でしょ?愛の巣だし…笑」
ナ「あぁ、そうだった(笑)」
そういって、ナナに先を譲って僕も部屋に入る。
ナナにそのまま手荷物をどこかに置かせて、手を引きバスルームへ。
バスタオルを取り出して、濡れた手や体を拭いてあげながら、ナナを包むようにバスタオルを被せてそのまま、バスタオルごとナナをハグ(笑)ナナも僕の腕に腰を回して、くっ付いてくる。
僕「…寒かったでしょ?」
ナ「…うん。でも今は温かいです…」
僕「…まぁ、熱さでいったら俺か修造かって感じだからね~(笑)」
ナ「やん(/ω\)暑苦しいの嫌デス(笑)」
僕「おぃ!!笑」
ナ「ヘヘッ…」
僕はバスタオルでナナの髪を両手で拭きながら、ナナの頭を押えるようにしてナナを見る。
ナナは多分身長が163、4cmくらい。だから、ナナがちょっと上をむいて、僕がちょっと下を向くっていう、偶然が重なると、自然と唇も重なってしまう。
何も言わずに、目を閉じながら、上を向くナナに僕はチュッって口づけをして、そのまま唇を愛撫すると、ナナからかすかに吐息が漏れ始める。
ナナの反応呼応するかのように僕の舌がナナの口を割って、ナナの口内に侵入して、不穏な動きを見せ始める。ナナの舌も外敵に侵入を阻むために、必死でそれに立ち向かい、肉弾戦を繰り広げて、激しく絡み合う。
クチュ…クチュ…
ハラリとタオルを下に落として、ナナの頬に手を置きそこから、髪を掻き毟るようにしながら、更に舌を絡める。
クチュ…チュゥ…クチュ…
ナ「んっ…んん…」
そして、しばらくして、僕らのせめぎあいが小休止をし、唇を離し目を開けるナナ。うっとりした表情で僕を見てくる。
そのまま、ナナの頭を撫でて、そして僕の胸の顔を埋めさせると、ナナも僕の腰に手を回したまま、しばらくそうしていた。
…
もう1分…くらい?沈黙のまま、ナナは顔を埋めていて、僕もじっとしている。
そして、切り出した。
僕「…そろそろ、訳、聞いてもいい?」
ナ「…何がですか?」
僕「いや、今ナナが僕とこうしてる訳をさ~(笑)」
ナ「…あはは…今更ですね…(笑)」
僕「今更だけど、大事なことだと俺は思うよ?(笑)」
ナ「…いや、なんていうか…」
僕「…なんていうか?…」
ナ「ハルキさんには、すごく失礼な話なんですけど…」
と言ってナナはポツポツと話始めた…。
つづく
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