FC2ブログ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
******************************

互いに、スイッチをいれてしまった僕とナミは…もう欲しくなっていた。

店にいても、そわそわしてしまい、互いを見つめて、じっとりと湿った視線を交錯させては、はにかみ笑いを浮かべる。こんなことを数分も繰り返していた。

幸い注文した料理は全て平らげ、デザートを注文するかどうか迷っている段階だったので、僕らはデザートを頼まずに店を出た。

会計を済ませ、店の外に出る。寒気を感じ、螺旋階段をピッタリと寄り添うように密着させながら、降りていく僕とナミ。

川べりの道をまた2人で歩いていく。来るときと違っているのは、川がある方向と…僕とナミの間の空気の質。じっとりとネットリと変質した僕とナミ の間にある空気は、艶やかな色を帯びて、僕らを包み込む。手指は絡み、モゾモゾと動く。ナミのお尻の手の平を置くと、ナミはオッパイを僕に押し付けるくら い、身体を密着させて、か細い吐息を「んっ…」と漏らす。


公然わいせつギリギリのことをしながら(笑)歩きながら、コンビニの前を通った時、ナミが

ナ「ここ入っていくとウチなんだ~。だからなんか買うならこのコンビニで買ったほうがいいかも」

と言った。

僕「おぉ~じゃあ、寄ってこっか?てか、本当にナミんちいっていいの?」

ナ「…いいよ…」

ちょっと照れくさそうにいうナミが無性にかわいらしくて、思わずナミの頭を撫でる僕。

ナ「人見てる~(/ω\)」

と、さっきまで、歩きながら、喘ぎ声を上げている人とは思えないことを言うナミ(笑)そのままコンビニに入り、飲み物と食べものを買い込む。

一旦会計を済ましてから、店の外に出る間際に

僕「あっ、ゴム買い忘れた。ナミ買ってきて~( ̄ー ̄)ニヤリッ」

とナミにコンドームを買いに行かせようとすると、

ナ「このコンビニメッチャ使うから恥ずかしいよ~(/ω\)」

とナミ。

僕「んなこと言ってると、今日ゴム無しだな~」

と意地悪を言ってみると、

ナ「…いいよ…別に…(ノε`*)」

とナミ(笑)

僕「いやいや(笑)ダメだろ!いいから行ってきな~。つかどうせ店員さんバイトだから、大丈夫だよ~」

ナ「何が大丈夫なの?笑…ハルキも来てくれる?」

僕「いいけど…なんか、一緒に買う方がリアルじゃね?笑」

ナ「ん…でも、1人で買うよりは…」

ナミがそういうので、また店内に戻り、コンドームが売ってる所に一緒に行き、

僕「じゃあ、それにしよっか?」

と指を指す。ナミはその四角いパッケージを手に取り、普段買わないような、オネエ系のファッション雑誌と一緒にレジに持って行く。

僕は後ろでニヤニヤしながら、ナミにコンドームを買わせる。

大学生くらいの男性の店員さん。雑誌の下に隠されたコンドームを目撃して、チラっとナミをみてから僕を見る。ナミは伏せてそうな顔の角度。

店員さんは、僕と目があってニヤニヤしてたので、すぐに目線を逸らして、レジに集中する。ナミは財布を取り出し、支払いをして、コンドームと雑誌が入った袋を受け取る。

『ありがとうございましたー。』

一緒に出口に並んで向かいながら、ナミは照れ笑いをしてる。

僕「店員さん、メッチャみてたよ?( ̄ー ̄)ニヤリッ笑」

ナ「…うん。知ってる…笑」

僕「多分、完全に頭の中でナミのこと、裸にひん剥いてたね…あれは…笑」

ちょっとだけ無言でいるナミ。そして…

ナ「え、やだー…」

と気のない感じでそういった。

僕「そんで、多分ナミのこと仰向けにして、股開かせてたよ…頭ん中で…」」

ナ「…」

僕「もしかしたら、四つんばいにして、後ろから突いてたかもしんないね~笑」

そして、また一瞬間が空く。そして、

ナ「…えー今度から行くの気まずい…(笑)」

とそっけなく言った。言ってる内容とは裏腹に、全然嫌そうな表情をしていないナミ。ちょっとだけ顔を赤らめながら、照れ笑いをしている風情ともいえる。

僕も無言で歩く。手を繋ぐ。メッチャ手が絡み出してくる。僕も愛撫するようにナミの手を握る。しばらく無言で歩いていると、程なくして、ナミのマンションに到着した。

新築のマンションだ。エントランスは通りから、一本入った裏手にある。ナミはそのエントランスの入力ボードに[16××]と入力すると、ロックされたガラスの自動ドアが開く。奥に進み、エレベーターのボタンを押すナミ。後を着いていく僕。

エレベーターが到着する間のちょっとした何もしない時間。お互いに何も言葉を発しない。でも手と指だけは絡まりあっている。指先を少しだけ動かすと、呼応するようにナミの指先も動き出す。

そして、ナミに僕は言った。

僕「ナミ…ちょっと欲情してる?笑」

ナ「え?何でそんなこと聞くの?笑」

僕「さっき、店員さんがナミの裸想像してるっていったから、実際にそのシチュエーションを想像して欲情してんのかなぁ~って。指の触り方がエロくなってっぞ(笑)」

ナ「そんな想像…しないよ…(笑)」

僕「本当に…?」

覗き込むようにナミを見る。ちょっとだけ目が泳ぐ(笑)

僕「…想像したな…(笑)」

ハッとした表情をして、すぐに目を逸らす。

ナ「…一瞬だよ(笑)」

僕「…想像してんじゃん…変態(笑)」

ナミの表情がかぁぁぁーっと紅潮していくのが分かった。挙動が怪しくなり、ソワソワしだしてた。

ナ「想像してないよー!(>д<*)」

僕「うそうけ。行きつけのコンビニの店員さんに視姦されてるの想像して、興奮したんだろ?笑」

ナ「…そんなことない…」

僕「俺がそれいった時、ちょっと嬉しそうだったしな。絶対してた(笑)」

ナ「…だって…ハルキがあんなことさせるから・・・」

僕「でも、裸の姿見られて興奮してるのはナミだよ?笑」

ナ「…」

僕「想像したら、興奮した?」

ナ「…うん」

小さく頷くナミ。

僕「濡れたっしょ?」

ナ「…すこし」

そんなナミの耳元に、口を近づけながら、囁くように
僕「だから、何興奮して濡らしてんだよ。…この、ど・へ・ん・た・い(笑)」

ナ「…」

困ったような、期待するような…すがるような表情で僕をみている(笑)丁度エレベーターが到着して、中から人が降りてきた。

手を繋ぎながら、ナミの背中の後ろでナミの指先を弄び、指先をトントントンとそっと愛撫するように触ると、勝手に脳内変換して、まるで性感帯をさわられているかのように、ビクンっと小さく身体を震わせるナミ。


ナミは同じマンションの住人の手前毅然とした態度をとろうとしていたが、僕はナミの背中の後ろで手を離し、そのまま、下に手を伸ばす。住人からは見えない角度になるようにして、お尻をそっと手の平で揉み解す。

さらに、ビクンっと小さく身体を震わせるナミ。

ナ「…ンッ…」

かすかに、ほんの微かに漏れる息。

エレベーターから降りてきた人に軽く会釈をして、エレベーターに乗り込んだ。ドアが閉まり密室になった。ナミはじーっと僕を目じりが下がって、トロンと濡れた目で見つめてきた。

僕「…何ほしそうな顔してんだよ?笑」

ナ「…欲しい…」

僕は、ナミを隅に閉じ込めるように、両手を壁につく。そのまま目を閉じるナミ。

僕「舌だして」

ナ「…」

素直に上を向いて舌を差し出すナミ。

僕は舌先を…上に向かって献上されているかのような、ナミの舌に、自分の舌を這わせた。


つづく

******************************


関連記事
Secret

TrackBackURL
→http://halunote3.blog22.fc2.com/tb.php/71-70000423
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。