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もう2年ほど前になりますでしょうか…。

今回の話は、その頃、mixiを通じて知り合った女の子との話です。


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ピピピピピ…ピピピピピ…

ガチャっ…

マ「もしもーし!!!!!!」

通話ボタンを押すと、受話器から大きな声で彼女は僕に呼びかけた。

すっごい大きな声で、僕はビックリする。そうだ。忘れていた。

マナは、「もしもし」の挨拶の声がやけにデカイ人だった。

久しぶりに掛かってきた、マナからの電話で、「おっ!?」と思って、慌てて電話に出た僕の鼓膜を、彼女は相変わらずの大きな声の挨拶で、僕の鼓膜をブルンブルンに振るわせたのだった。

僕はビクッとして思わず、受話器を耳から離す。

20cmほど、離れた電話から、マナの声が「もしもーし!!!!」と空気を振動させていた。

気を取り直して…

僕「うっさいよ(笑)相変わらず!(笑)聞こえてるっちゅーの!(笑)」

僕の忠告など全く意に介さず、

マ「ねー?元気にしてるのー??」

とマナは続けた。

約2年ぶりくらいの会話。

取りとめも無く、目的もない。それでも僕は懐かしい気分になり、ふと車のダッシュボードに目をやる。

以前、マナがくれた、車の芳香剤(もうとっくに匂いは出ていないのだけれど)に目をやる。

なんとなく、マナの匂いが香ってきたような気がした。





以前、共通のコミュニティをきっかけに、個別にメッセージの交換をするようになった僕とマナ。本当に他愛もない話を続けるだけの関係が2週間ほど続いたが、ある時、ナナが僕にお願いをしてきた。


マ「ねー、ハルキさぁ~mixiってパソコンでやってる?」

僕「PCだよ~。どうした?」

マ「いや、今、たまにトップページで紹介されてる化粧品が欲しいんだけど、携帯からだと買えないんだよね~」

僕「ふーん…買ってあげよっか?」

マ「…お願いできる?」

僕「いいよ~。代行料、取るけど(笑)」

マ「はっ!器のちっさい男は嫌われるよ~(笑)」

僕「いや、こんくらいいっとかないと、商品自体買わされそうじゃん(笑)」

マ「えー…お客さん、この前買ってくれるって言ってたのにぃ~…」

僕「…やっぱり(゚Д゚ )ウマー!!!笑 社長さんに買ってもらえや」

マ「ウソウソ。ちゃんとお金払うから買っておいて~」

僕「○○の××でいいのね?」

マ「あーそれそれ!さすが、ハルキ君(ハート)」

僕「はじめてマナにハートの絵文字使ってもらったよ…俺(笑)」

マ「あはは~」

お察しのいい読者様でしたら、この辺の会話でマナがどういう子かもうお気づきかもしれませんねー(笑)


まぁ、いわゆる…キャバ嬢さんです。

そして、とってもドSちっくな感じの子です。

色白で、目が大きくて、どことなく浜崎あゆみさんぽい感じの子ですね。まぁド金髪で、そういうメイクしてるからだと思いますが。

さて、マナからの依頼を受けて、さっそく、僕はその化粧品を注文。

占めて、1万2千円也。

たっかいの使ってるなー。と思いつつ、代わりに購入。海外から発送されるので、10日くらいかかるとのこと。

何日かして、その旨をマナに伝えると、

マ「じゃあ…○○日空いてる?」

とマナから受け渡し日の指定が。

僕「多分大丈夫だけど…何時くらい?」

マ「うーん…その日店早く上がれる日で、終わってからだから、1:00くらいでもいい?」

僕「いいよ~。じゃあ、仮眠してから向かいます(笑)」

マ「あはは!分かった。ありがとね!」

ということで、アポがケテーイ(・∀・)イイ♪

さて、その後も毎日まったりとしたやり取りを続けながら、当日になります。

が、しかーし!!!

まぁ、土曜日だったんですが、その日は朝から仕事。そして、夜まで仕事(笑)なんやかんやで、家に帰ったのが22時くらい。マナのお家の近くで待ち合わせだったんですが、僕の家から約1時間半くらいかかる場所です。

23時30分くらいに家を出ることを考えると…

あれ?

キョロ (・.・ )( ・.・) キョロ

どこいった?

俺の仮眠時間?(笑)

ってな具合で、仕方ないので、レッドブルを購入して、僕は家を出るのでした。

そして、某駅からちょっと離れたところで車を停めて、マナを待っていると、事前に交換をしていた、マナの電話番号から着信が。(電話をするのは初めてです)

そして、通話ボタンを押すと…

マ「もしもーし!!!!!!」

とてつもない音量の「もしもし」が(笑)

ビクッっΣ(・Д・ノ)ノ ってして、

僕「うっさいわ!(笑)聞こえてるっちゅーねん!!」

と僕。そして、僕の忠告に全く意を介さず、

マ「ねー、今どこー?」

とマイペースで自分の会話を続けるマナ。

僕「今ね~○○口からちょっと離れたモスバーガーの前だよ」

マ「わかったー!今行くね!」

といって、いきなり電話を切るマナ(笑)

ぜってーB型だな。これ。と思いつつ、携帯をポケットに仕舞い、しばらく車の中で待っていると

ヒョコヒョコ…ヒョコヒョコ…と

僕の車を覗き込む女の子が。ええ。悔しいけれど、可愛いです(笑)

空いてるよ?

と口と手でジェスチャーをして、助手席を促すと、ドアを開けて、そのまま乗り込むマナ。

挙動不審のようにキョロキョロして、僕と目を合わさずに、そのままチョコンとシートに座ります。背は小さくて、色白。その日は、スキニーのデニムに、ブーツインして、黒のコートを合わせてて、いかにもお姉系って感じ。

僕「…はじめまして…?だよね?笑」

マ「あー、うん。初めまして。てか、なんか若いねー(笑)」

僕「おー、マナもなんか、予想外に可愛くてビックリしてます(笑)」

マ「あはは!なにそれ!ウケるんですけどー!」

いや、あの…全然ウケることとか言ってないっすけど…(´・ω・`)ま、まぁウケたんならいいやってこととで、車を発進させることにしたのでした。

とっても、不思議なオーラを纏ったマナ。時刻は1:00。

初対面の僕らに、この先どんなストーリーが待っているのでしょうか?(笑)


つづく

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