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僕「キス…していい?」
マナの耳元で囁くように、僕は聞いた。

マ「…やーだ…」
かすかに、口許に笑みを湛えながら、マナがいう。

僕「アハハ…でもしちゃう(笑)」

マ「や…んっ…んんっ…」

チュッ…チュッ…

マ「んっ…ダメだよっ…こんなところで…」
唇を離し、糸を引かせながら、マナはとても小さな声で僕に言った。




ん?…

…こんな…所?



と思った読者の皆様。

こんな変な日記を、ちゃんと読んでくださってて、本当にありがとう!笑

そして…この話の途中で、突然、居なくなってしまった僕の日記をまた読んでくださって、本当にありがとうございます。重ね重ね、感謝します(*´∇`*)!!


えー、ご挨拶が遅くなりましたが、また、日記の途中ではありますが、晴れて皆様に再びお目にかかることが出来るようになりました、ハルキでございます(= ´艸`)

また、ボチボチと更新をして参りますので、何卒ご愛顧のほど、よろしくお願いいたします♪

さて、では、話を元に戻しましょう。

こんなところ?といったマナ。

たしか、桜並木を歩いていたはずの僕とマナですが、そんな絶好のロマンチックプレイスを何故マナはこんな所というのでしょうか?

やっぱり、ちょっと変わった子なんでしょうか?いいえ違います(反語)

マナの感覚は間違っていません。

やっぱり、その時、僕とマナがいた場所はキスをするのには、【こんな所】だったんですね~(笑)


僕とマナがこの時居た場所は、ネットカフェでした。

* * *

あの後、桜並木を手を繋ぎながら、歩きながら、僕とマナは、ぼんやりと芽吹いたばかりの桜の蕾を見つめながら、言葉も交わさずにいた。

やっぱりちょっと寒かったので、車に戻り、缶コーヒーを飲みながら、車の中で談笑をしてるウチに、空が白み始めてきて、やがて、車の中に朝日が車に差し込んで来た。

僕「お~もう朝だ~」

マ「本当だねー」

僕「夜桜から朝桜かぁ~」

マ「アハハ。…てか…すごいキレイ…」

僕「…うん…」

そのまま、2人でボーっと朝日に照らされた桜の木を眺めてて、そして、そのまま、僕は朝日に照らされたマナの横顔をみていて、マナがその景観に見惚れてる姿に、僕もちょっとだけ見惚れてて…そのまま愛おしくなって顔を近づけると、はにかんだような表情をするマナ。

そのまま、唇を近づけると、そっと目を閉じる。

そして…ちょっとだけ触れ合う唇。

チュッ

チュッ…

舌を滑り込ませると、最初歯を閉じて拒んでいたが、ちょっとだけ、口が開く。そのまま舌を入れると、すぐにマナの舌が絡み出してくる。

クチュ…チュプ…

朝日に照らされながら、車の中でキスする僕とマナ。キスする理由は特になく、なんとなくと言ってしまえばそれまでだけど…

それでも、僕とマナの間には、それは避けられないような感覚ががあって、それが何かを誰かに説明することは難しいけれど、やっぱりそうするしかなかったような…そんなキスだった。

そんな、不思議なキスを終え、唇を離すと、

マ「…キス、エロい(笑)」

と、また平気な顔をして、とても冷静な感想をいうマナ。

僕「ん?気のせいじゃん?笑」

と僕もマナに調子を合わせてみる。


キスをして、ちょっとだけ活性化したものの(笑)それでも、やっぱり眠気がすごく、僕はそのままシートを倒して寝転がった。

マナはそんな僕を見つめながら、

マ「このあとどうするのー?」

と相変わらずのいやに大きな声の一本調子の口調で聞いてきた。

僕「ん~どうしよっか?」

流石に、こんな状態であと1時間以上も車の運転をする自信が無かったので、

僕「いや、ちょっとどっかて仮眠をとらせてくれない?」

マ「え?ここで寝るの?」

僕「ん~…まだ分からないけど…」

マ「ふーん。」

ふーんって(笑)と思いつつ、もうメッチャ眠いから、あえて突っ込まず、そのまま、流してるとマナも黙りこくって身体を起こしたまま、こっちを見てる。

視線に耐え切れなくなって、

僕「じゃあ、帰る?」

マ「てか、運転大丈夫なの?」

僕「…まぁ、多分…」

マ「…」

僕「じゃあ、ちょっと仮眠とってからでもいい?」

マ「別にいいよ~(笑)」

僕「でも、マナ、帰りたいよね?やっぱ送っていこうか?」

マ「…じゃあさ、ネットカフェ行こうよ?」

僕「へ?」

マ「そしたら、そっちは寝れるし、私も時間潰せるし。」

僕「なるほど(笑)…じゃあ、さっき来る途中にあったとこ、行こうか?」

マ「うん。読みたいのがあるんだよね~(笑)」

* * * 

…という事情でした(´・ω・`)

時間軸を、また戻していただき…と思ったのですが、ちょっと長くなったので、今回はこの辺で(笑)


つづく

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