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マ「んっ…ダメだよっ…こんなところで…」
唇を離し、糸を引かせながら、マナはとても小さな声で僕に言った。

僕は、シーっ!って声を殺して、口の前に人差し指を立てるジェスチャーをした(笑)

そして、そのまま、また、マナにキスをする。

フラットのカップル席に案内されたのは、約30分前。

すぐに、横になった。マナはすぐにドリンクを取りに行くといい、

マ「何がいい?」

僕「ありがと。ウーロン茶でお願いします」

マ「分かった!」

といってブースを出て行った。僕は体をかがめて、壁側をむいて横になると、じんわりと広がる疲労感に任せて、ちょっとだけ、まどろみ出したところで、マナがガサゴソと音を立てて、帰ってきた。

僕はそのまま、寝た振りをしていると、マナはちょこんと僕の横にすわり、雑誌を読み始めた。しばらくして…

マ「ねー寝ちゃったの?」

と小さな声で聞いてきたので、実際は、眠気は吹き飛んでしまっていたが、

僕「ん~寝かけてる…」

と答えた。

マ「ふーん」

また、ふーんって!?(笑)と突っ込みかけたが、大きな声を出すのもあれなので、放置してた。すると、マナもガサゴソといいながら、僕の背中をむいて寝転がり始めた。

どこも触られていないけれど、やっぱりそこには、マナの気配があって、錯覚かもしれないが、ぬくもりのようなものを感じた。

僕は寝返りをうって、マナと向かい合った。

寝そべった状態で、向かい合う。マナはすぐに目を背けて、

マ「なんでこっち向くの~?あっち向いてよ~笑」

と笑いながら言った。

僕「あっそう?じゃあ…」

といって、また寝返りを打とうとすると

マ「…うそ…いいよ。こっち向いてて」

と恥ずかしそうにいった。そんな表情に、ちょっとだけキュンとしてしまった僕は、向かい合った体勢で(お互いに膝を曲げて、身体を屈めている)、右手でマナの頭を撫でた。

マナもジッとされるがままにしている。髪に指をゆっくりと通しながら、マナの頭を撫でていると、ふわっとマナの髪からいい匂いが香りだし。


僕「なんか、いい匂いするねー」

声を殺しながら、囁くように僕がいう。

マ「そうかなー」

マナも声を殺して、ヒソヒソと話す。

そのまま、僕は顔をマナの頭に近づけて、髪に顔を埋める。

僕「いい匂い…」

マ「ダメだよ~…」

髪を触っている手を下ろしてきて、そのままマナの頬に右手の平を当てる。そして、ちょっとだけ沈黙して、マナにキスをする。

マナも目を閉じて、僕の唇を受け入れる。

チュッ…

音が響く。

ドキっとして、今度は音を立てないようにそっと口づけ。
そして、そのまま舌を絡めると、狂おしいくらいにマナの舌が絡んでくる。

クチュクチュクチュ…クチュクチュ…

唇を離すと、マナが困ったような顔で

マ「ダメだよ~こんなところで…」

と言った。

身体を起こし、マナと向き合う。シーッと人差し指を立ててジェスチャーをして、またそのままキスをする。マナの口を吸い尽くすようにそっと。

マナもスイッチが入ったのか、僕の首に手を巻きつけて、僕の舌を受け入れる。

ムチュ…んっムチュ…

周囲の音が急に遠のいていく感覚に襲われる。この細切れ開かれたプライベートスペースの中に一体何人の人がいるのか、見当もつかないが、僕はマナに没頭していき、マナが僕に埋没してくるのが分かった。

僕はマナのデニムに手をかける。ボタンを外し、ジッパーを降ろす。ピンクと黒のパンツが見えた。そのまま、腰に手を回して、ズボンを下ろす。


つーか、スキニー…マジ脱がしにくい(´;ω;`)笑


太ももの辺りまでデニムを下げて、つま先を抜き、そして、腰を浮かせもらいながら、ようやく脱がし終える。結構、ガタゴトと物音を立ててました。きっと(笑)

でも、もうなんか完全に2人の世界に入ってたので、特に気にしなーい(笑)

ただ、もし誰かが急に入って来たり、隠れて覗かれてたりした時の為に、マナのデニムを脱がすと、僕のコートをハンガーからとってマナの肩に羽織らせて、すっぽりとマナの体が隠れるようにする。

膝の上にマナを座らせて、対面座位のような格好で、下着姿のマナを跨らせて、僕はマナとまた向かい合う。どちらからとも無く、またキスゆっくりとキスを始めると…

その時、

ガタンっ!

と隣のブースから物音がした。

2人して、ビクッΣ(・Д・ノ)ノ ってして、僕のマナは瞬間的に口を離す。二人で顔を見合わせて、ブースの方を見る。

誰かに覗かれてるとかじゃなくて、多分隣の人の寝返りの音(笑)

すると、今度はマナがシーって人差し指を立てて僕に笑いながらジェスチャーをする(笑)僕もマナの真似をしてシーッと指を立てる。

そして…

目を閉じて、また僕とマナはキスをした。


つづく

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